オサカナラボ 小さなびわ湖水族館

 2022年11月6日。

マリノスさんの京都遠征の翌日、琵琶湖をぐるっと一周ツアーを敢行しました。
まずは長浜城!ええ、目的地がオープンするまでの時間調整です(;'∀')
いいお天気!

さて。長浜駅に戻りまして、お城と反対方面にある”えきまちテラス”に向かいます。
オサカナラボ小さなびわ湖水族館はえきまちテラスに入ってます。

いきなりお出迎えしてくれるのはミナミメダカ(野生)。ガチの香りがしますね…。

名の通り小さな水族館なのですけど。見た目はちょっとオシャレですし。


小さめの水槽がずらりと。壁の絵がお気に入り♡
でも、解説は金魚鉢の世界(水草でエアを、エサはプランクトン、バランスが取れてさえいれば手入れは不要ってヤツ)でガチです。


一番大きな水槽がこちら。が、反対側の足元の青いLEDレール、いる…?映り込み確定やん。唯一の不満点ですかね…。


大きい水槽はもう諦めました。中も見えないし(´・ω・`)
あとはひたすらこんな感じで小さい水槽がずらーーーーーーーっと。


水槽自体は小さいけど、情報量多い!あと、漢字を書いててくれてるの、ありがたい。ズナガニゴイって頭長なんだ!


寄ってみるとこんな感じ。単にその種の説明だけじゃないオリジナルな解説。正しくかめきちホイホイですね。
説明されてた本人(本鯰)

毎度思うことなのですが魚の名前を付けた人って天才じゃない?観察眼が凄すぎるわぁ…。
ホバリングもフワフワ浮きもしてないウキゴリさんw


ざーっと小さい水槽を見つつ、角を曲がった先に見えた景色。
うおぉぉ…まだ水槽が続いておる…。

館内オール地の淡水魚だけで構成されてるんですけど、どれもこれもみんな魚たちがキレイ!すごい良きなのです。


アカザさん。映り込みは防げませんので見なかったことにしといてくださいw

どの水槽も映り込みはありましたが、アカザは特にこんな感じなので、まあしゃーない。


さてさて。館内はこんな感じで淡水魚ふぉぉぉぉー!だったのですが。
なんと、外に出てからも水槽が鎮座しているのに気付きました。

ほら!自販機の横の階段下!

てててて(駆け寄る効果音)

「エサですか?」って寄ってくるラージマウスバスさん。かわいい。
そういえば外来種ってのを分かりやすくするためにオオクチバスではなくラージマウスバスって書いてたのかな。


水槽は小さいけど、中身はガチ。それがオサカナラボです。
いや、解説を全部読むだけである程度賢くなれます、これはガチ。
無料だし、駅ビルの一角にあるような水槽展示施設なのに尖ってる。それがオサカナラボです。個人的には大好物です。もうちょいゆっくり見たかったのが本心です…また行くか…。

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