名古屋市科学館(2022.11.03)

 2022年11月3日。

快晴の祝日。名古屋にきました!!用事の時間まで数時間空いてしまったので、名古屋の小さい水槽展示施設をいくつか巡ってみました。名古屋市とその周辺には無数の水槽展示施設があるんですよね。なかなか制覇できない魔境です。

さて、名古屋市科学館です。でっけぇ!プラネタリウムかな?


入りましたら、プラネタリウムなどの誘惑を振り切ってまっすぐに5階の生命のひみつコーナーへ(え?w)
あ、水族館ブログなのでね()
生きものギャラリーのコーナーに水槽があるのです。

こんな感じ。ってかこれだけですが()

まあ…観察しづらい系ですね。見せる気あんのか?っていう←

負けじと見ますよ。めぐらーですからね(キリッ)

これがスマホの限界っす…。

ここならではの面白い展示もある。これなに?

なんぞコレ?と思ったらプラナリアでした。好きw

こっちはナニ?すごーく小さいゾウリムシ。肉眼で見れるの?(無知な人)

ううう…見えるけど見えない…
顕微鏡があれば見えるね!(笑)

変性菌!うおー(謎テンション)

ミジンコは撮れるやろ?

ガラスの向こうの水槽の中のミジンコは手ごわかった…。

生きてる!生きてるのよ!ハエ!


生きものラボの先に進みますね。
私自身がド文系なので、こういうの憧れるー。理系の研究室って感じで。

お。こっちにも水槽があるぞ(大興奮!)

下村博士がオワンクラゲから発見した緑色蛍光タンパク質の遺伝子を使った遺伝子組み換えメダカ、だそうだ。
写真では分かりづらいけど蛍光緑でした!!写真では分からないけどね!


めっちゃ白とびしちゃってますが、イエローマウス。
え?怖くないですか?優性遺伝子なのに、生存に関しては劣性の致死性遺伝子、って。やば。(ところで、優性劣性って顕性潜性に変わったんじゃ…?)

"食う食われる関係"は博物館でもよく見かけますが、これはちょっと苦しくないですか…っと苦笑しながらツッコまざるを得なかったwガラスケースに入った獲物ネズミ、一生捕獲できる気がしないw


さて。科学館なのでいろいろな展示があります。体験型の展示も多くて、家族連れやカップルでにぎわってましたよ。
名古屋で発見したトリコロール!

プラネタリウムはスルーしちゃいましたが、他の展示を見て回るだけで結構時間がかかるくらいに広かった!
え?私?かなり早足で全館回ってしまいました…。ほ、ほら水槽展示施設めぐらーですし…
科学館としてはとても充実してて楽しいので、ちゃんと科学館に行きたい人が行くといいと思う!!(どんな感想よ…)

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