2022年6月7日。
やっと、やっと、やーーーっと来れました。さかなの学校!
数年前にあまりの混雑にスルーして以来、行かねば…と思いつつリニューアルに入ってしまい、更に行かねばと思っていたのです。やっと来れました。
平日の朝一番なので混雑もありません。やったね!
しっかしすんごいロケーションですね…。向こうに見えるのは明石海峡大橋ですね。朝でこんなにキレイなんだから夜は大変なことになりそう。
まぁ、私は次男と二人で来ているのでロマンチックだろうが関係ないんですけどね(笑)
そこはかとなく漂う桂浜水族館感(その1)
さかなの学校の大鹿校長はかつて桂浜と姉妹館になってた旧経営のすますいのお方ですしね、仕方ないっすねw
10時になったので入ります。
そこはかとなく漂う桂浜水族館感(その2)
入口入ってすぐの円柱水槽にはオオウナギがおります。
はじめましてー。
受付カウンターの先の入口はこんな感じ。ミニミニ水族館の王道、って感じ。たくさんミニミニ水族館を見てきてるので分かるのだw
ゲートをくぐってすぐ左手にこんな黒板が。
もうね、この時点で大好き。
中はこんな感じで
こんな感じで
こんな感じで
こんな感じー!(久しぶりに使ったな、この構文w)
オシャレな窓もあったりで、館内はかなり明るいので水槽の中を写真に撮ろうとしてもまあ難しかったりはします。
おや…?
謎の河童推し。隣に座って写真を撮ってね♡じゃねーわw
このノリは神戸にある桂浜水族館ですな。ちゃんと桂浜のパンフレットも置いてあったよw(一部のハマスイマーさんへ)
それじゃ、さかなの学校のメンバー(生徒?)を一部ご紹介!
永遠にじゃれていた仲良しタカノハダイ。
ウミケムシもここまで寄ると毛虫ダメな方も大丈夫なのでは?という気がした。
あと、ウミケムシを全面に推してくる水族館は私が好き系な施設なことが多い気がします。
マガキガイ、ナイスガイwwラップだ(ジョイマンかもしれないw)
私が一番気に入った水槽がこちら。
ぎっちり。みっちり。
底面みっちりで中層はフグふぐしくて、私的に最高でしたわよ。
最初見た時「え?60水槽にこの大きさ入れちゃって大丈夫なの…?」と思ったミノカサゴ。
懐疑的に思ったのは最初の一瞬で。このヒレの美しさを間近に観察できることに気付いて、うわー!ってなりました。
ホントお美しい…。
そうそう。ここが凄い!と思ったことの一つがコチラ。
このボリュームの解説が各水槽に書かれているの。近年の映え系展示の対極を目指してるの?
そして魚名板もこんなに詳細、かつ「大鹿校長が好き勝手言う図」レーダーチャートまでwもうなんなん?大好き!!
そうそう。ツイッターのフォロワーさんに教えてもらったイカナゴくじもやってきたよ。
ぶっとんでるよねぇ。振り切ってるよねぇ。本当に好きよ(何度目よw)
エアくじで上等のぬいぐるみが当たった試しがなく、今回も例のごとく3等だったんだけど生体イカナゴとくぎ煮イカナゴの両方をちゃんとゲットしましたよ!!
で、普通にぬいぐるみの方を選ぼうとしたら、スタッフのお姉さんが
「こっちのキーホルダーの方、ボールチェーンの付け根が釣り具のサルカンなんですよ!!」
「釣りで使うサルカンなんでクルクル回しても大丈夫です!」
「サルカンにそんな興味なければ普通のぬいぐるみでもいいんですけど、サルカンなんです!」
ってww謎のサルカン激推しされたので、キーホルダーイカナゴになりましたw
写真だと伝わりにくいですが、本当に付け根がサルカンです。謎のサルカン推しワロタw
自称されているように、とっても規模は小さいですが楽しいですね。
こういう施設、大好きです。
マリンピア神戸というショッピングモールの一角にあるので、お買い物ついでに寄ったり、ママが買い物してる間の子守りパパにも需要があるんでしょうね。
(ブランド物とかさっぱり分からない人なんで、モールにどんなお店があったか?とか全然分かりませんが)
空いてる平日ならまた来たいかなー。混んでるときは割と地獄だと思うので(;・∀・)
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