路地水族館(2022.02.12)

 2022年2月12日。

フェイスブックは基本放置なのです、私。でも時々、開いてみます。で、ここの写真が流れてきたのが去年。コレ。京都にこんな場所があるのか!と思いつつ、出歩けない日々(´・ω・`)
3連休中日で日帰り京都に行ってきたので、ここもようやく訪問できました。

鴨川沿いの先斗町通です。「ぽんとちょう」と読みます。舞妓さんの街。
水族館があるよ、って言われなきゃたぶん一生近付かない場所ですね。最強の風情。

グーグルマップ先生を頼りに到着…??したのか…??と不安になる細さ。トゥースリム。

控えめながらも看板(?)もあるので間違ってはいないようです。入ってみます。

めっちゃステキ。縁日の金魚すくいに金魚を補充する業者さんだ、これ!(たぶん)

細い路地ですが…これでもか!とエモエモな空間。最高にエモーショナル!


エモい空間に水槽が並ぶ光景…ザッツワンダホー!ですね。
なんだか変な英語を使いたい「リトルかめきち」が頭角を表してますね…w


三段にも四段にもなっている素敵な水槽台。エモいなぁ…こういうの、我が家にも置きたい…(無理です)


上下左右、全部しっかり見られてもいいように組み立てられてる。ワンダホー。


水槽の魚は金魚、色鯉、メダカなど。

魚の状態はとても良いように見えました。これ、大事。


奥にある引き戸は館長室らしい。館長はラッコだったわけか。
「~なわけよ」って言い回しがかわいい。好き。


エモい!エモい!って煉獄さんばりに言いながら写真を撮ってたら、道行く人がじゃんじゃん入ってくるなど。
わかるー!誰かが必死に写真撮ってたら気になりますよね!!

ちゃんと目立つ場所(水槽の上)に書かれてるんだけど、じゃんじゃん路地に入ってきた人でお店にも入っていかれた人は…いませんでしたね…。みんなお店にも入って…(´・ω・`)
あと、エサ代募金箱も設置されてるので、そっちもね…。

店舗は「うさぎのアトリエ ぴょんぴょこぴょん」(インスタはコチラ)というソーキュートなネーミングで、信楽焼のうさぎ、食器や箸置きなどがところ狭しと並んでいるウサギワンダホーなショップです。
私はもちろん購入させていただきましたよ♡

これまで知らなかった京都を見た気がしてすごい楽しかったし、水槽のある空間好きとしてはたまらん場所でした!京都に行かれた際はぜひ!

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