2019年2月10日。
2014年7月に大規模リニューアルをした京大白浜水族館。いきたいなーと思いつつ早5年。
ようやく来ることができましたー。
ちなみにこちらが前回来た時の写真。めっちゃ変わったのね!!(文字が)
さて。早く到着してしまったのでしばし待機。今回は(比較的)おとなしい長男さんが一緒なのでちょっと安心wこれが次男だったら絶対目の前の海におりて開館前にビチョビチョになるやつww
屋外なので全く写真は無理ですが、結構色々いるんですねー。
やっと入館!w
のっけからどどーんとでっかいお魚!最初は大型回遊魚とサメコーナーです。
京大白浜が京大白浜たるゆえん。その1。
その2。
その3。
アツい説明、ご覧いただけましたか?では、どうぞ!
いや、わかんねーって!!
でっかい魚がいるね、って長男が言ってたww説明を読んだうえでww
興味深いのもあったよ!
幼魚から育てて1年経った魚をいきなり大水槽にいれたら食べられちゃうので(当然だ)このいけすで守りながら大きくしていくんだとか。見づらい写真ですが、奥の方に網がある。
先に進みましょうかね、いい加減。
ちなみに昔はこんなんでした。塗装と床材を変えるとずいぶん印象が変わりますね。
真ん中の円柱水槽のまわりは汽車窓水槽が並んでいて。こんな感じ。
ってかさ、水槽の上部に注目して!「刺胞動物門」から説明が始まるとか、マジやばくないっすか!
当然普通に解説は詳しいですし、
さらに水槽を撮るためのコツ、まで教えてくれるんですね!
上手に撮れました!先生!(ストロボは常時オフなので使用していません)
これまたすっごい地味だなぁ…何がいるんだろう…。
フジツボ…?
いや、ホントにフジツボオンリーだったわ!!ww
多分日本の水族館で一番充実してるフジツボ水槽だと思う…。
今度はエビ攻撃!!
これ、みわけられますか?無理ぃぃぃーー!
ただもうひたすら京大白浜水族館の攻撃が続きます!面倒になったから魚名板でごまかしてるんじゃないよ!たぶんね!!w
ウニ・ヒトデ・ナマコ・ヤドカリ・カニ・ウミシダ…普通の水族館だったら脇役な存在な彼らが堂々の主役!!(いや、まとめんでくれ…見分けろっていうのか?!)
この中から少しだけセレクト写真をば。
脱走を試みるカニ。
ウニかっこいい!!
正面顔ってあまり見ない気がする。なんか新鮮。
たしかにマニアックな展示だし、なんだよこれ!って逆ギレしちゃうのも納得なのですがw
こうやってわかりやすく説明してくれるので、がんばってついていこうな!(誰?)
ちなみにどの水槽にもカゴカキダイがいます。前の海でたくさん採れるから?とかマヌケなかめきちさんは疑問にも思わずスルーしてたのですが、ちゃんと意味があるようです。
勝手に生えてきたイソギンチャクとかを食べてくれるんですって。
そして、かめきち的京大白浜水族館のハイライト!
最初にここへ来た時もこの水槽はあって、最高にカルチャーショックを受けたのです。
なんだよ!これサンゴなの?ヤギって動物じゃないの?!ネジネジしてるのナニーー!!!ってね。
ふぅ(ひといき)
もうじゅーぶん変態水族館ですよね。でも京大だからさ。お勉強してこうぜ(だから誰)。
これはでっかく伸ばしてトイレの壁とかに貼っておきたい(イヤ、まじで)
こちらは「イラモ」っていいます。「瀬戸の人に教えられこの付近で採集した標本を詳しく調べた駒井卓教授が1936年に新種として報告した」とのこと。朝顔の花みたいな恰好してますがクラゲです。猛毒があるんだって。ひょえー。
なんつーか…普通の水槽があるとホッとするよね…(本音)
お宝の山(マジ)
パネル展示もめちゃくちゃ興味深い…。フジツボのオスメスとか考えたこともなかった。
さて。角を曲がって次のゾーンにいきますよー。少しは落ち着いて見れるかしら…(ドキドキ)
すぐにドキドキが止まるの図(まだまだ変態ゾーンが続くのね…という諦観モード発動w)
お。淡水水槽だ!!(期待のまなざし)
淡水…………おまえもか…()
中にいる生き物たちは全然悪くない!!悪いのは私の頭だ!!(錯乱)
おおお…?これはもしかして…?
ねぇ!海藻なんだけど!!!!!!
もはや植物なんだけど!!!!
発狂寸前のかめきちさんの前に現れた癒しの女神(ただし、ヒトデが乗っている)
ああぁ…いいですねぇ…。うっとり。
で・す・が♡
期待は裏切りません♡もうね、ここまでくるとパッと見ただけでどんな水槽か分かるようになってきたw
どんな水槽かは分かっても見分けはつきません(キッパリ)!
期待は裏切らない!そこに痺れる憧れるぅ!
次はウツボだぜ!
あと10歳私が若かったら魚名板のウツボをすべて確認するんだけどなぁ。
個人的に一番難易度高かった見分け水槽がコチラ。
こんなどっさりたっぷり入ってるなんて…盛りだくさんにも度があるだろ…(無理)
結論:ここ、変態水族館。
注:飽きたワケじゃないですよ。ただ延々と見比べ水槽が続いてたので、記事の構成上、ね…。え?言い訳じゃないですよ?(;'∀')
最後のターンを曲がって最後の水槽がコチラ。最初の水槽と同じく大型の魚たち。
最初の水槽と違うのは、もう見分ける元気も気力も残っていないところですね…。
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご意見ご感想、苦情などはこちらへ(あまりにも公開までに時間がかかってしまうのでコメント欄をオープンにしてみました!返信に時間がかかってしまったらごめんなさい…)