岐阜県水産研究所(2021.10.20)

 20211年10月20日。

すいとぴあ江南から始まり、138タワーパークの水槽展示施設が平日は閉まっているという悲しみの展開を経て、次はこちらへ。
ここは逆に平日しかオープンしてないハズ…(ドキドキ…)

え?
「本日は閉庁しました」って…今、午前10時よ…?マジ?

駐車場からまあまあな上り坂を上ってきたこともありダメ元で中に入ってみることに。
施錠はされておらず、事務所の中にも人がいたのでおそるおそる声をかけてみました…。

どうぞー、って普通に入れてくれた!(ホッ)
「見学は廊下からだけです。ガラスに触らないようにしてくださいね」とのこと。
はーい!

廊下の両側に研究室が並ぶスタイルですね。窓から中の様子を見学するのかと思いきや…


なんと窓の中に水槽が設置されておる!!ワイヤー入りガラスだけど!

ちゃんと見せる用に案内板も設置されています。
窓の手前にはイタセンパラが産卵につかう二枚貝の貝殻も置かれています。

中の住民。もう、キレイな写真なんて求めません、はい。ここはお勉強の施設なので。

ナニナニ?透明鱗のギンブナさん?スケスケなの?!すごいじゃん!

めっちゃ素早い!ビュンビュン泳ぐ!
むっず…。撮れねぇ…。でもかわいいぞ…。

廊下の壁にはパネル展示もたくさんあります。

お魚素人、殺されるパネル(笑)

ウシモツゴは中部地方の色々な施設で域外保全活動をされていますね。ここでも。

ガラス越しの水槽は結構たくさんあるんです。綺麗に管理されています。見づらいのはガラスのせいであって水槽自体はキレイ。

開いてるドアから中を見学。


河川の魚道は知ってたけど、田んぼにも魚道があるのか!

カメ。こんにちはー、かめきちでぇす。

なんというか、こういうの、好き。


入口から廊下をまっすぐ進んだ出口がこちら。おじゃましましたー。

外にも池がありました。カメがいました。

私のように水産試験場とか水産研究所の見学が好きな人ならオススメ。
水槽は見づらいけど、がっつりお勉強できますよん。

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