2020年9月8日。
錦鯉の里から移動し、小千谷市からお隣の長岡市へ。錦鯉の里から車で20分ほど。
妙見記念館(妙見防災センター)にきました。
入口に職員さんがいたので水槽見学をしたい旨を伝えたところ、あと30分くらいで小学生の団体さんが来られる予定になっているのでそれまでで良ければー、とのこと。全然OKです!
ってことで入館者名簿に記名して入場~。
贅沢なことに職員さんの解説付きで回らせてもらいました(*´ω`*)
水槽は3本。下に書かれている名前の魚が入っているとは限りません、と誠実なご説明をいただきましたw
3本中2本はコケコケしい水槽でした。
掃除ができてなくて…と職員さんも言われていましたが、まあ水族館じゃないですし他の任務でお忙しいでしょうからね…。
一方めっちゃ綺麗な水槽が1本。
映り込みが激しすぎるので”必殺人間忍者レフ”で撮りましたw
ウグイ、いい色出てますね。
水槽の左側を見てもらうとわかるように結構ちゃんとした設備があるんですよ。
「以前イトウを飼育していたことがあるんですよ」と職員さんより。なるほどー。
水槽の他にも付近にいる生き物の剥製とか。
(オオヨシゴイはいつか生きてる姿を見てみたい…)
昆虫の標本などが展示されています。
アブ・ハチ・ハエの標本まで!
昆虫に力が入っていますね。
3階に上がります。うおー!眺め良きー!
こちらが信濃川にかかる妙見堰です。空が広い!
手前に魚道があるぞ。
無駄にパノラマで撮ってみました。サイコーの景色ですね。魚道の仕組みもよくわかります。
堰は上を歩くこともできます。気持ちいいー。
魚道を上から。かなり急流。
魚道のしくみ、も掲示されてました。
アユ用とサケマス用の通り道は違うのか!魚たちは理解できるものなのかな?
水族館ではないですが、ダム好きな方とか横から観察はできないですが魚道マニアの方とか、純粋に近く通った時に寄り道とか、よいんじゃないでしょうか!晴れてればサイコーに気持ちいいよ!
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