錦鯉の里(2020.09.08)

 2020年9月8日。

大学生の長男が夏休みに入るのを待って、かめきち家の夏休み!!
新潟県にやってきました。
いい天気!暑い!!この日は関東より新潟の方が気温が高かったような気がします。


オープンの9時を待って入場します。
建物に到着する前に面白いものを見つけてしまい足止めw
鯉仙人!!ってなに!?


受付で検温後、入館料大人520円を払って入場します。
まずは錦鯉についてお勉強。

品種改良を重ねて作られてきた錦鯉の歴史。すごい!以上の言葉が出てきません。

お勉強ルームにいた円柱水槽の真っ白な錦鯉。逆にこういう方が作り出すの難しそう。
キレイ(ただし超絶撮りにくい)

展示のお部屋に行くまでの廊下にも水槽があります。金魚じゃないよ、錦鯉の稚魚だよ!


いざ、メインの展示室へ。ででで、デッカイ!!

中の錦鯉もデッカイ!!

壁の一面には水槽も置かれています。
こんな感じ。

中は錦鯉の稚魚だけでなく、オイカワやモツゴなどの川の魚も。


NSK51(ニシキゴイ)のセンターの皆さん。NSK51は長男さんが突貫で名付けたものですが、長男さん天才じゃね?w

こういうこと書かれちゃうと…探しますよねー!
この子?かな?

錦鯉、楽しい!

しかし、写真を撮ろうとプールのふちに立っただけで集まる錦鯉たち…。


これは「餌やりのあるヤツや!」と直感で理解したので、すかさず受付で鯉の餌を購入!
バッシャンバッチャンと大迫力で錦鯉たちが餌を食べます。1匹1匹が大きいので迫力がヤバいっす。
楽しい!

きゃーきゃー言いながら餌をあげておりましたら、スタッフさんに「水に手を入れて直接口に餌をあげることができますよ」と教えてもらいました。
マジ?やるやる!!

体勢に無理がありますが…(;'∀')

ご覧ください!!錦鯉の指パクです!!
水族館マニアの間では有名な標津サーモン科学館のチョウザメの指パク・腕ガブってのがありますが、こちらは錦鯉です。次から次へと指にかみついてくる&鯉はチョウザメのような鼻がないので若干チョウザメより恐怖心がありますね。

でも楽しいぞ、コレ!

展示室から外に出ます。
おおお、立派なお庭。

もちろん外の池にも錦鯉がいます。

中のプールよりはちょっと小さ目の錦鯉たち。

室内のプールより、外の池でお日様の下で、上から見下ろす錦鯉って美しい…。
錦鯉は上から見て楽しむ魚ですからね。本当に芸術品ですね。素晴らしい。

川で見る錦鯉は残念な気持ちになってしまいますが、庭園の池にいる錦鯉は美しいですね。みんな川に放さずに庭園と池を作ればいいのに。

ところで、ここにもさかなクンさんが。


最後に錦鯉の1年生の入ったプールでおしまい。

予想をはるかに超えて楽しかったし、錦鯉の美しさはやばかったし、ここ、オススメです。
さすが錦鯉の本場、小千谷ですね。
小千谷の闘牛見学と一緒にいかがでしょうか?

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