道の駅紀宝町ウミガメ公園(2019.02.11)

2019年2月11日。

長男さんと2人で紀伊半島水族館遠征。和歌山県から三重県方面へ走ります。
となると寄りますね、ここ。道の駅紀宝町ウミガメ公園です。
前回の訪問は2013年でした(記事は→コチラ)。

よ、呼び込みの人…?がのぼりを振ってました。マジ…?w

連休&呼び込みの効果wでめっちゃ混んでたのでみかんソフトはあきらめて(ここのソフトクリーム美味しいんですよ!)ウミガメハウスへ。

 ウミガメハウスにはその名の通りウミガメが飼育展示されています。なかなか本格的。

上からも見れますし、タイミングが合えばエサやりもできます。

階段を下りてガラス面から横から視点でも観察できます。が、かなり映り込みが激しくなかなか厳しい…。

 このくらい寄ってきてくれればなんとか見ることができます…。
ちなみにアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイが飼育展示されています。

個体の紹介もあります。

ウミガメハウスですがなんと!ウミガメ以外の生き物もいるんですね!


淡水のいきものコーナー。下段の水槽のガラスが外されてる!(前回訪問時にはガラスが入っていました。)直に見れるようになってる!

直に見れるのはアカミミ中心に淡水ガメたち。

名前が付けられていて詳細な説明もある!すごい!("いち"から"きゅう"までの名づけルールはとりあえずつっこまないことにしとくw)
カメたちへの愛情がハンパない!!!

幸せやなぁ、きみたちは…(ウルウル)

錦鯉も直に見れるようになっていました。うん、上から見るように品種改良されてきた魚だからこれは正しいですよね。


次は海水水槽どーん!おおおー。熊野のいきもの、として近海の魚たちが入っています。

こんにちはー!ハリセンボンがお出迎えしてくれました。これはうれしい。かわいい。

鵜殿港の漁師さんからコーナー。

ウツボ推しですね…。

めっちゃウツボ推しですね!

あ、イシガキダイさんキレイ。


結構大きなタッチプールもありました。これは前もあったかな。

え?ウチワザメ触れるの?手乗りにできるの?マジ?やるやるー!

ということで長男が手乗りウチワザメにチャレンジ!ww
見事玉砕!!www
毛深い手はイヤだったか…(違)


奥の方に見逃していた水槽をもう一つ見つけました。イセエビと…
ワカウツボ!またウツボか!!!ウツボ推し激しいw
でもワカウツボって綺麗ねぇ(うっとり)


そうそう。ここ紀宝町ウミガメ公園ではウミガメサポーター制度があります。エビカニ水族館の水槽サポーター制度と同じですね。
そこまではできないので、私はこのちょっと寂しげなカメの募金箱に小銭を投入してきました。入館料は無料ですし、その代わりにね。

ウミガメハウスのお隣の売店にはウミガメのはく製が。なんとオサガメのはく製もあるよ!地引網の死亡混獲個体だそうで。珍しい。

道の駅にある水槽でしょ?とか思っちゃダメですよ。ここ。
私が訪問したのは3回目ですけど、来るたびにグレードアップして水族館っぽさがマシマシになってますから!
関東からだととっても遠いのですが、何かのついででもいいからお近くを通った時にはぜひ寄ってみてくださいませ。ソフトクリームがおいしいから!みかんも美味しいから!(え?そこ?w)

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