ベイサイドプレイス博多(2019.01.01)

2019年1月1日。
せっかく福岡に来たので、問題のこちらに来てみました。
ベイサイドプレイス博多です。ここは国内のフェリー航路の港となっています。壱岐対馬便とか五島列島便とかもあって、なんならそのまま船に乗ってしまいたいデス。

海の中道に閉館時間までいて、そこから軽く食事してから向かったので着いたのは夜。しかも元日。そして冷たく激しい雨(天気は関係ないw)。閉まってるかもなー、っと思いつつ場所の確認だけでもーと来てみました。

開いてた!!
お店は総じてシャッターが下りていましたが、建物自体には入ることができました。

雨も降っていて寒かったので建物の中に人が結構いました。みなさん誰かと待ち合わせっぽい雰囲気。
ということで全体の写真は撮れません。引いた画像がなくても水槽の巨大さはお分かりいただけるかと。

水槽に沿ったらせん階段を上ってみます。

上部にもいくつか擬岩が配置されていて、小魚たちが隠れ家にしていました。

水槽の下部にある擬岩にはどっさりお魚が。

ネンブツダイ…かな(お魚素人)

スズメダイらしき魚も一部に固まっていました。想像以上に魚の種類は多かったかも。

 あ、カメがいる!!夜間だったから?( ˘ω˘)スヤァしてました。


さて、なんでここが問題になったのか。
水族館ブロガーのイベントにて「めぐらー用の水族館の定義」ってのを最初に作った時。
①展示水族種類数が50種類以上
②展示水槽の合計水量が10t以上
③”水族館”を自称している
④動かせない水槽が1つ以上ある
という条件だったのですが(3/4満たせば認定)、なんとここベイサイドプレイスの水槽は「水族館」として認定されてしまうのです。
あと、沖縄のイオンライカムにある大水槽とか、全国各地にあるドンキホーテの水槽とかもみーんな「水族館」になっちゃうんですよね。

それってやっぱり違くない??ってのがあって。
次のイベントで
⑤水槽が10基以上ある
という条件を追加させてもらったわけです。

でっかい水槽=水族館ではない、って考えがあるので、ここは水族館ではないです。
でも魚たちは気持ちよさげに泳いでたので、見るだけな分には全然OKかと思います。
綺麗だし。

それはそれとして。
フェリー乗って島に行きたい…。憧れるわぁ…。

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