(※時系列無視して書きたい施設の記事をガンガンあげていく作戦実行中です。そのうち記事の並びは訂正していきます)
長崎から柳川に向かうドライブで寄り道してやってきましたー。
数年前にもこの道の駅には来たことがあったのですが、その時は水槽が数本あったものの、まだ「水族館」にはなっていなかったのでした…。
ガタリンピックの会場にもなる干潟が目の前な道の駅鹿島に併設されている鹿島市干潟展望館の2階にミニ水族館はあります。
注意書きが大量に書かれている扉の向こう側が水族館になります。
(お客さんが水槽に触って割れてしまったとか…どんな触り方したのよ…とスタッフさんの大変さがよくわかる注意書きですよねぇ…)入館は無料です。スタッフさんが入ってこられる人に「水槽は触らない」「走らない」と声をかけていました。どんな過去があったのだ…?とその徹底ぶりに逆に興味がわいてしまったり(;・∀・)
館内はこんな感じ。
かわいいアカエイさん(*´ω`*)
わっ、なんかでっかいカニがいるっ!
トゲノコギリガザミ。こんなのもいるんだ…。
これはそこまで大きくない、アリアケガニさん。
バットの疑似干潟にいるのはトビハゼさん。
ぴょこっ。なんてかわいい…(*´ω`*)
シラタエビです。
カメラを持ち込まなかったので、ここの撮影はすべてスマホ撮影です…。
結構ねばったよ!でもこれが限界ですかね(´・ω・`)
分厚いくちびる。なんか怖そうな顔だ…。
有明海にだけいるハゼクチ、という日本最大のハゼです。
そうそう、魚名は日本語・ハングル・英語・中国語の4か国語で書かれていました。
ヒゲ面なのはショウキハゼ。
サンショウウニ。このウニをひたすら愛でていて観客を渋滞に巻き込みました、すみません(;・∀・)
地元では「ワケノシンノス(若い人のお尻の穴(肛門))」と呼ばれているとか。さっきの靴底といいなかなかなネーミングじゃないですか…?(;・∀・)
コイチさん。カコイイ。
名付けて「触れないタッチプール」
手前の触れる場所にはだーれもいませんw奥のフェンスの中にみなさん避難されていますw
私が見ている前でも「おい、ここ触れるぞー!」と水をバチャバチャしていたガキんちょがいたので、フェンス内に避難せざるを得ない生き物たちの気持ちがよーーーく分かりました…(´・ω・`)
水族館の外にあった大きな水槽にはオオウナギが。
鹿島市内の水路工事中に発見されたとのこと。工事後、彼が水路に戻れることは…ないんだろうなぁ…。
無料だけど、とっても見やすくて干潟の生き物にこだわって展示されていたのがとても好印象でした。
入口の「生き物たちのエサ代募金箱」に迷わず募金させてもらいました。
しっかし…見学者が触って水槽が割れるとは…我が家も子供が木刀振り回したのが当たっちゃったり、ベーゴマをヒットさせたりして水槽が割れたことがあるけど、逆に言えばそれくらいの衝撃がないと水槽って割れないと思うんだけど…。
どんなヒットしちゃったのよ…。無料の展示施設だからってひどいよなぁ…。
ここだけじゃないけど、水槽をたたくのは絶対ダメよっ!と改めて思ったのでした。
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