ひとくちに”水族館好き”といっても色んなタイプがいますよね、って話。

実は先日、ひょんなことから水族館ブロガーさん2名と町田リス園でお会いしてきたんですよ。

お一人は、『水族館に行ってまいります』のめｎちさん（@poko_menchi)。
言わずと知れた（？）アクセス数がとても多い水族館ブログですね。
水族館の興味がなくても普通のブログとしても面白く読むことができる稀有なブログかと思います♪

もうお一人はブログ『Who is Liena? 水属ギタリスト』とＨＰ『水族館まとめサイト！＠Liena』のLienaさん（@liena_bard)。
○○の見れる水族館、とか日本でここだけ！情報とか、何かと役立つ情報が満載なブログとＨＰです♪

どちらもご贔屓に♪とゴマをすったところでw本題にいきますかねー。


あ、本題の前に。
なんで水族館ブロガーなのにリス園集合だったのかは聞かないで下さいww

そして水族館ブロガー達ですがカメの種類は特定できませんw
（ほ、ほら、こんな泥だらけじゃ名前板の写真から推測もできないじゃん？w）

「エロンガー」で切っちゃダメですよ！めｎちさん！！（笑）

小さい池の中に何匹のアカミミがいるのかカウントしたり。

アオジタトカゲに大興奮したり、ヘビもいるー♪と喜んだり（笑）

超ワイルドなゾウガメに見入ったり。

「リス園」なのでもちろんリスも見ましたよ（念のため）
ただ…
「あの家はたけすいのお魚マンションみたいですよねー」的な。
見え方が通常ではない件。

 いや、文句なくリスさんはかわいさＭＡＸでしたけどね！大好き、リス園！

さて、ようやくここからが本題です（前置き長いっすねぇ）。

同じ水族館ブロガーさん達ですから、写真を撮るタイミングとか1日で撮る枚数とか、記事にまとめる苦労とか、話題は尽きないわけですよ。ホント楽しかったデス。
で、水族館好きといってもいろんなタイプがいますよね、って話題もあって。それが今回の本題なのですが。

まずは”水族館マニア”。
お気に入りの園館に週に何度も行き、飼育員さんとも仲良くなっちゃうようなタイプですね。
たとえばどこどこ水族館のイルカって呼ぶのではなくてナナ、とか個体名で呼んじゃう感じ。めちゃくちゃ知識量も多くて素人からは話しかけづらいイメージもあったり。

かたや”水族館巡ラーな水族館ファン”。
日本全国の水族館を巡っていて、言わば「広く浅く楽しく」的な。
アシカとオタリアの区別はすぐにはつきません（あ、それは私だけか？w)会話してても「あそこのあれがー」的な指示語が多いですw（でも、私はどこそこのあれ、で通じるのが新鮮で嬉しかったです）

今回お二方にお会いして、私も含めてみんな後者だってことが判明しました。
だから、巨大規模の水族館の記事を書くよりも、ネタを拾いやすい小規模水族館の記事を書く方が好きってのも一緒で。
めｎちさんの「某水族館の夜的なイベントはすごいマニアックな人ばっかですよ」という発言に恐れおののいたりして（笑）（めｎちさんはその愛されキャラの影響で、みなさんにかわいがってもらっているみたいに感じましたけどねー）

（あ。あと広く深く、という本物のプロ・ミストラルさんみたいなタイプもいますね。）



私自身は同じ水族館に何度も何度も通うタイプではありません（なので年パスは現在所持ゼロです）
特定の生物だけを追いかけるタイプでもありません。
水族館は好きですが、展示されている生物にそこまで詳しくないです（詳しくない分どこへ行っても楽しめるという一面もあるかも？）。
でも、
Lienaさんとめｎちさんが本の話題で盛り上がっているのを聞いて、私もむくむくと勉強したい意欲が出てきましたよー。
目指せ、水族館マニア！
いえ、嘘です…(；・∀・)

3人の中での結論「自分らは水族館マニアじゃなくて水族館ファンでいいですよね」。
うん、いいと思います！

次はちゃんとした水族館でお会いしましょう！と約束したので。
「水族館内で水族館ブログについて語る会」が開催されることと思います（笑）
うーん、楽しみ♪