高知での祝勝会を楽しんだ後、夜中のドライブー。
翌日はここから。9時オープンかと思ったら10時からで8時半に到着したかめきちさん呆然(笑)
前回の訪問は2011年でした。その時の記事は→コチラ。見逃してる部分も多かったようなので今回はそこを補う感じでw
待ち時間の間に宇和島城に登城してきました。
石段で足がガクガクですが入館ですw
前回はGWで人が多すぎて全然見れなかったコツメカワウソ。
キクさん、鼻むぎゅになってますよ(;・∀・)嬉しいお出迎えです(n*´ω`*n)
カワウソにエサやり(と握手)もできます。
でもまだ時間じゃないですよ(;・∀・)二重窓になっているのでこちらからは触れません。
さて、すすみます。
こういう水槽、大好き。虹の森には外とつながったこういう水槽がたくさんあります。しあわせー。
館内はこんな感じ。水槽まわりに所狭しと説明展示があるので読むのに忙しいですw
(文字読まない次男はどんどん先に進みます…汗)
いっぱいいるっ!
土佐清水の河川改修工事で発見され、足摺海洋館に保護。工事後、オオウナギが戻れる環境がなくなってしまったので、虹の森にやってきた、という経歴の持ち主のようで。
こんなオオウナギがいる川を工事…切ないなぁ…。
コイやソウギョにまじって立派なオオクチバスも。
そう、アカメ!
桂浜でもわちゃわちゃいましたが、ここのもすんごい迫力ー。
ほんとすごいよ…(語彙力ry)
おさかな館はなんとなく淡水魚ばっかりだった記憶でしたが、海水魚もちゃんといました(あてにならない私の記憶w)きれいなヘダイ。
ながほそーい水槽。
トビハゼさんです(かわいい…)
海水魚のあたり、館内はこんな感じ。
ハタタテ・オヤビッチャ・カゴカキの紛らわしいぞ水槽。
中学生になっても構わずウナギ掴みにチャレンジする次男さん。
金魚の展示も変わらず。
アジアアロワナは分布域や体色の違いによって
レッドアロワナ
マレーシアゴールデン
スマトラゴールデン
グリーンアロワナ
イエローアロワナ
の5つのタイプに分けられるんですって。勉強になるなぁ。
ぬーん!とした顔のアーチャーフィッシュ(テッポウウオ)。
水上の虫を打ち落とす能力は個体差が大きいんですって。魚の世界にも能力格差があるのか…(;・∀・)
かわいい顔をしておる(*´ω`*)
ピラルクのワンポイントメモに注目。
「仔魚の頃は1年で100cmも大きくなるよ」マジっすか…巨大魚ってすんごい…。
こういう感じでカエルもリクガメも展示されてたんだけど、脱走とか大丈夫なのかな。何か秘密がありそう。
リクガメのみなさん。
あれ?
ミニピラルクーが1匹だけ…?前にきた時はでっかいピラルクーが数匹いてなかなかの迫力だったんだけど…ざんねん。
そしてこちら。
だいごろう、というワニ。
”じっとして動かないこと”という彼の特技を満喫させてもらいました(笑)
次男さんスッポンモドキと見つめあう。
子供のこの顔が見たくて10年前から水族館に通ってる。(・∀・)イイ!!
アマゾンの魚たち。
前回行きそびれていた屋外展示に出ます。
アカミミがうじゃうじゃ。繁殖もしててアカミミベビーもたくさんいました。
エサガチャでカメのエサを購入!(カマキリはエサじゃありませんw)
エサやりに夢中になっている次男の腕をそろーり、そろーり、不穏な動き…。うぎゃーーーー!
悪いけど大爆笑しましたよ、母はw
そして最後はっ!前回見逃してめっちゃ悔しい思いをしたペンギン。
虹の森公園にいるのはフンボルトペンギンです。こんな感じ。
まだ眠いのかしら?ペンギンとの距離が近いので観察しがいがありますね。
クチバシに寄ったシワを数えることだってできます!w
ぼええええええ。みんな仲良くお休み中でした。眠そうな顔(n*´ω`*n)
派手ではないけど、実はなんでもござれ!な水族館ですね。宇和島に観光に来たらぜひ寄ってみてくださいー。な虹の森公園おさかな館でした。
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