ここのところ、子供達と一緒に水族館に行ってなかったのでアクアリウムさがみはらに行ってきましたよー。
世の中3連休とはいえ私は給料日前ですし(´・ω・`)
でも水族館にはいきたーい!
( ゚д゚)ハッ!
相模原なら年パス持ってるじゃーん!
ついでに高田橋で焼き芋もできるしー、いこーいこー(∩´∀`)∩
という流れです、ハイ。
オープンと同時に入場~♪
3連休最終日ってことで混んでるかなー、と思ったけど開館ほやほやは空いてた~♪
アクアリウムさがみはらのレポは2014年3月26日の1回目(ブログ記事は→こちら)と4月5日の2回目(ブログ記事は→こちら)で書いてるので今回は気ままに垂れ流していこうかと(笑)
オオサンショウウオさん、こんにちわー。
挨拶してたら妙にモゾモゾ動いてるオオサンショウウオさん…。右足っ!左足っ!とリズムを刻むように身体を左右に持ち上げてもぞもぞ。
なんだろなぁ…朝だから元気なの?
って思ってたら、発見!!
そう、脱皮の皮っ!
我が家のアカハライモリも脱皮すると皮が水草にくっついてたりするけど、さすがオオサンショウウオクラスになると抜け殻のサイズも格上っすよね。皮がわっさわさしてるもん(笑)
よーく見るとまだ足の先にとれかけの皮が残ってるぅー。(見づらいっ!)
と、水族館バカな母親がアゲアゲwしてる間に子供達はだーれもいないデジタル塗り絵を満喫しておりました(笑)
トリコロールに塗るとは…さすが次男さん、母親の機嫌を良くする方法を知っておるww
さて、外に出てみよう♪
外の飼育ゾーンには魚にあげられる餌のガチャガチャがありました。
リニューアルオープン時に以前はあった餌ガチャがなくなってたのが少し寂しかったワタシとしては嬉しい変化です♪
餌ガチャは子供達も大スキー。さっそく1個200円で購入ー。
餌の与え方が説明されてます。
手を洗ってから餌をひとつまみ握り、その拳を水の中に入れ、そーっと指の隙間から餌を出していくようです。
ふむふm…
「ママーっ!つつかれるっ!」
説明を子供たちに伝える前にすでに餌付け開始してました(;・∀・)
わわわ、ニジマス幼魚がワラワラと!
「ねーっ!ママっ!乗り上げてくるんだけどっ!」
子供達2人とも…ママの説明を少しは聞いてくれ…(;・∀・)
「チュッパ、って音がするよっ!」
確かに吸い付かれるような音が聞こえるっ!
コイの吸引力、オソロシス(笑)
それぞれ仕切られた水槽ごとに難易度も違うようなので全ての水槽にチャレンジしましたが。
結論:どの水槽も同じじゃん!!(笑)
みんな必死にエサめがけて突っ込んできます。よくぞここまで人の手を怖がらないようになったものだ…。
エサが切れても手をつっこむだけでこの騒ぎ(;・∀・)ナイス条件反射!
ってか、落ち着いたフリして言ってますが、ぶっちゃけ
これ楽しすぎるーーーーー!!!
まさに「ふれあい」ですよっ!これっ!!ぜぃぜぃ(コーフンしすぎて息切れしてるww)
子供はもちろん、大人も絶対ビビるレベルで楽しいっすよ!
わたくし、コーフンしすぎで普段は使わないvineにあげちゃいましたもん(笑)
ここに来たらぜひ餌ガチャやってみてください、コーフンしますからっ!
個数限定(1日400名)らしいですが、レッツチャレンジー。
はぁはぁ(まだ息切れしてるww)
さて、つぎいこー。
アカハライモリさん。いろんな水族館にいますよね。
飼育が難しくはないので自宅で飼ってる方も多いと思います。
が、しかーし。
なんで水族館にいるアカハライモリはみんなこんなスリムなんでしょう…。
野生のアカハライモリは数回しか見たことないですが、こんなスリムじゃなかったと思うんだよな…。
で、これは我が家で飼っているアカハライモリさんです。4匹いる大人イモリのうち一番痩せてるのがコイツです。ぷくぷくでんがな…(だがそこがかわいい)
どんな飼い方をすればスリムなアカハライモリになるんでしょう。というかやっぱりイモリ界でもメタボは良くないんですかね…。今度調べてみよう…。
海水魚水槽の隣にイイダコさん、いたっ!
元気に動き回っているイイダコさんもいますが。
こんなところにも潜んでいる件。
えーっと、ここに何匹のイイダコさんが潜んでいるのでしょう…。
ひょっとしてここにも…いる??
いつも読みこんでしまう、デジタル相模川の生物図鑑。
へー、「トウヨシノボリ」って名前はもうなくなったのか。
我が家にいる旧トウヨシノボリはなんて名前になったんだろ…。こんど調べてみよう…。
ミノカサゴさん、バッ!と開いてま。
流れのアクアリウムもゆったり。
カメさんのんびり。
ヌマチチブさん、微動だにせず(笑)
ニッコウイワナさんは変わらず美しい(*´ω`*)
などと私が魚に見とれていると子供達は。
「みてみて!これ、寄生獣!」などとこっそり映画見に行きたいアピールしてたりww
それを言うなら寄生「獣」じゃなく「寄生魚」でしょ?(と、脳内ツッコミ)
エントランスから続くこの魚のライトは子供達のお気に入りです。ずっと見ているとピクピク動いたりとなかなかリアルなのです。
宮が瀬ダムの水の使用方法で一番多いのはナニ?(答えは発電用)など、問題はなかなか難しかった。
それより影を利用してマウスクリックさせる方法が新しくて子供達もナニコレー!的に盛り上がったよ(笑)
そして!いよいよ!!
11月3日までだった「トゲトゲ展」に実は行きたかったのだけど、行きそびれましてん(´・ω・`)
したら、次の企画展示がコレでした(笑)
一蟹いこうぜ
このキャッチフレーズに全部もってかれますよね、間違いなく(笑)
モズクガニさん。
スベスベマンジュウガニ。睨まれた…。
オニテナガエビ。かこいい…。
イソギンチャクモエビ。綺麗。そして擬態が完璧。
さて、どこにいるでしょう…?
ここだよ、ここ!
なキンチャクガニのペア。
イソギンをはさんでチアガール・チアボーイしてくれてるようにしか見えない(*´ω`*)
そーーーーーっと水槽に近づいてようやく撮影できたヒレナガネジリンボウ(怖がり)。
っと、相模川、相模湾、世界、そして不思議系な4つのカテゴリーに分けられてずらっとエビカニ甲殻類が展示されてました。
サイズ的には小さ目なものが多かったけど、コンパクトでシンプルな展示方法なのでとても観察しやすくなってます(*´ω`*)
すさみのエビカニ水族館みたいな感じですね(伝わりにくい、この表現ww)
ぶっちゃけ、甲殻類の企画展示って水族館ではとても多いと思うんですよね。私も色んなところで見たことがありますし。
個人的には(というか一部マニアさん以外は皆さんそうだと思うけど)、エビカニの企画展やってるから、この水族館に見に行こう!とはなかなかならないと思うんですよね。これまでも行ったら偶然エビカニの企画展示やってたパターンばっかりです。
ですが。
何度も言いますが。
一蟹いこうぜ。
この破壊力は凄いと思うデス。ゲーム好きなうちの子供達にもヤヤウケでしたし(w)
「一蟹いこうぜ!」とお誘いしやすいですね、コレ(笑)
何より、普段ゲームは全くしない私でもこの元になった(パクリ先wの)キャッチフレーズは知っている!(笑)
しかも展示室になんとなく戦闘系的な音楽が流れてましたし(これモン○ンの音楽?っと子供達に聞いたら違うとのことでしたがww)
完全にキャッチフレーズの勝利。ですね。
あと、大人がエビカニに夢中になってても、待ってる子供達はすごろくして遊んで待ってることもできます(笑)
11時すぎると館内はかなり混雑してきました(さすが3連休)。
なので外へ。
旧ふれあい科学館時代に館内にあったアルキメデスポンプをようやく発見(遅)
相変わらず高速でグルグルする長男さんでした(笑)
やっぱ何回行っても楽しかったよー、アクアリウムさがみはら。
来年も年パス更新しよ(*´ω`*)
おまけ。我が家は水族館後にいつも近くの高田橋でバーベキュー的なことをします。
今回は焼き芋~♪うまうまでしたん(*´ω`*)
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご意見ご感想、苦情などはこちらへ(あまりにも公開までに時間がかかってしまうのでコメント欄をオープンにしてみました!返信に時間がかかってしまったらごめんなさい…)