2020年9月5日。
「近いけど行ったことない施設を巡るデー」でやってきました。
なんで9月なんや…(書いてるの12月)もうブログ記事の順番がバラバラすぎて収集つかなくなりましてん( ̄▽ ̄;)
多摩川自然情報館は多摩川の土手に沿った沿線道路脇にあります。

ちょっと入り口が分かりづらい。地域の色んな施設が集結してるうちのひとつが自然情報館です。

名簿記入と検温したらスリッパに履き替えます。
いきなり目に飛び込んできたのが、廊下の壁びっしりに貼られたパネル展示。
しかも超本格的。

パネルを読み込んでると職員さんが出てきてくれました。
展示室内のざーっとした説明を聞きます。

展示室の中はこんな感じで。

こんな感じ。

さあ、いっこずつ見ていきましょう。
大きさ様々なプラケースや水槽が並んでいます。
たとえプラケースでも説明はしっかりついてます。好印象(どんな上から目線だよ…)

どこからきたのか(誰から寄贈されたとか川で採れたとか)の情報も全部書かれています。さらに好印象。

ナマズは長いこと飼育されているようで人の姿を見て寄ってきてくれます。
かわいい(*´꒳`*)

展示室で一番大きな水槽がこちら。
ちょっと中が寂しいですが。

ウナギがいる水槽。ウナギ水槽ってたいていパイプに潜んでるウナギを覗き込む感じじゃん?

ここのウナギさんはパイプ全然関係ない砂利にもぐってご満悦な顔をしてました(*´꒳`*)カワイイ

クサガメ。
み、水を替えてもらいたいよね…( ̄▽ ̄;)

看板娘らしいのに( ̄▽ ̄;)

アメザリもいます。

外来種の説明もしっかり。

こちらは昆虫コーナー。

とはいえカエルもいます。
「あのぉ…このごはん、動かないんですけどぉ…」とでも言いたげな顔。

ニホンカナヘビ。かこいい。

オナジマイマイ。
カタツムリってまとめて呼んじゃうけど、別にちゃんと名前があるんですね。オナジマイマイは帰化種らしいです。
勉強になるっ!
カタツムリってまとめて呼んじゃうけど、別にちゃんと名前があるんですね。オナジマイマイは帰化種らしいです。
勉強になるっ!

こちらは展示コーナー。

色んなマツボックリとか種とか鹿の角とか飾ってあります。

展示室の真ん中にテーブルがありまして。
そこにこんな期間限定展示が。そう、セミの抜け殻。

実際の抜け殻をよーーーーく見て、何セミの抜け殻なのか調べましょう、ってやつ。

めっちゃムズい。
抜け殻の一部がどこか欠けちゃったり取れちゃったりしてるともう素人にはたどり着けません…(´・ω・`)
抜け殻の一部がどこか欠けちゃったり取れちゃったりしてるともう素人にはたどり着けません…(´・ω・`)

窓から出たとこにいきものプールのあるテラスも。コロナの関係で閉鎖されていましたが、楽しそうね。

正直予想以上に生き物もたくさんいて楽しかったです。多摩川沿いにはこういう施設が山ほどあるので鶴見川沿いに住んでる民として羨ましいっす。
クサガメのお水だけ替えてあげてください…(同じカメとしてお願い♡)
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