桐生が岡動物園水族館(2017.09.09)

2017年9月9日。
いいお天気の土曜日です。

たまにはふらっとドライブでも。ってことで横浜から2時間半ほど車を走らせ、群馬県は桐生市へ。

いい天気(・∀・)♪

水族館は南門を入ったすぐのところにあります(北門からだと山を下った一番奥になります)JAZAのペンギン募金箱もこちらに。

年季入ったドアですねぇ…と撮ろうとしたら自動ドアだった件(;・∀・)アイチャッタ

入口入ってすぐのお部屋には剥製たち。

あと卵。

そして海水魚水槽。ここは最後に見ることにしましょう。

中に侵入!!どーんとこの1部屋に全てがおさまっている模様。

造花?なんとなくイヤな予感しかしませんが…(;・∀・)
とりあえず手前の水槽から見ていきましょう。

入って真正面にいたのはオイカワやカワムツ、ムギツクなど。
と、水槽の片隅で異常な存在感を醸し出していたスッポンモドキ。
名前はプータン。

そう、ここの水族館は魚を含むほとんどの生き物に名前(愛称?)がついていました。


部屋の壁には水槽がずらりと。それぞれの大きさは90水槽といった感じでしょうか。

ざざーっとご紹介。
アジアアロワナの「グァバ」さん

タイガーオスカー。綺麗な色。

「でもぼくらには名前をつけてくれないのよ…」

メティニスの「キョロメ」ちゃん。名前を付ける基準が分かりませんw

レッドフィンバルブさん達。

でっかいでっかいオキシドラスがいた。名前は「ドリアン」


タイガーシャベルノーズキャットの「タピオカ」さん。ネーミングセンスが光りますw


オレンジスポット淡水エイの「チャビン」

おーい、チャビンちゃん。とご挨拶するとベロっと返事が返ってきました(偶然)


スポテッドナイフフィッシュの「ジャック」


真ん中のプールものぞいてみましょう。
レッドテールキャットフィッシュの「ベビーノ」

プールの真上にある蛍光灯が憎い…(;・∀・)

ノーザンバラムンディ、スポテッドガーなどなど。名前が付けられてましたが、とにかく真上の蛍光灯がにくったらしい…(;・∀・)
写真撮影お断りか?的な。

そして謎の花(造花?本物?)

プールと隣接して厳重な檻がありますね。

ワニー!大物がいたっ!

メガネカイマンの「ピーチ」性別はオス。(3度見くらいしたw)



ナッテリーピラニアたち。彼らにも名前はありません。やりすぎ感のある水槽(;・∀・)

なんでもアリです。唐突に金魚!

そして日淡魚など!


入口側のお部屋にあった海水魚水槽を見ていきますね。
インディアンモレイ。

ヒレナガハギ。リラックスしてる感じ。

お約束(?)のニモ!カクレクマノミ(;・∀・)

入口のお部屋にあったJAZGAの会員章。これってかなりレアでは?今も掲示されてるところってあるのかな?動物園は詳しくないのでなんとも分かりませんが。

で、動物園ですが、レッドフックメティニスの繁殖賞を受賞しています。
(ただし、私が訪問した時にはレッドフックメティニスは展示されていませんでした)

水族館レポートは以上です!
あ、動物園部分にペンギンいたよ!


あと、水族館にいがちなフラミンゴ!
フラミンゴの雛の顔、凛々しすぎ…(;・∀・)


 ライオンはベビーが公開されていました。 
 かわいいなぁ…猫科だなぁ…(*´ω`*)

クモザルの展示場はすごい楽しかった!アクロバティックな動きがすごい!

暑い日でした…。だらけ姿がヒトっぽい…。

動物園の中の水族館ってことを考えればしっかりした水族館だったかなーと思います。
でもやっぱり動物園部分の方が断然楽しい!(;・∀・)な桐生が岡動物園でした。

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