夏の夜のすますい。2016(神戸市立須磨海浜水族園)

2016年8月12日。

朝から貝塚市~寝屋川市~高槻市~東条市と水族館相当施設をめぐった1日。
アクア東条を出た時点で時間も17時すぎ。
もう今日はおしまいでもいいかなぁ…お腹いっぱいだよなー、とも思ったのですが。

なんだか素敵な夕焼けに誘われて。

駐車場も空いていたし。

あ、もしかして、この人達に誘い込まれてしまったのか?(笑)


気付いたら、すますいの前にいました、私。


夜営業のすますいは初めて♪夏季限定のアクアイルミナージュ2016を楽しみつつ。


ムーディーな雰囲気の水族館を1人で満喫することに♪

いつでも暗い(であろう)場所。

夜のトリノアシ(昼間も変わらんのでは?というツッコミw)


夜アナゴ(エロくない、えろじゃないよ!)

シイラとイトヒキアジの水槽前は立ち入り禁止になっていました。事故防止のためですかね?

水槽の外はこんな真っ赤な世界になってましたけどね(;・∀・)
(手前の青いコーンで区切られたとこがシイラ水槽前)

夜ネコ。

混雑してる場所を避けつつ快適に見れる水槽を順不同にウロウロ。
一人だとこういうとき気ままに見れるからいいね♪

ちょっと剥げてるけどまだまだ現役(あ、イマサラですが前回訪問時の記事は→コチラコチラ

昼でも大好きなアマゾン館。

なんだかポップな雰囲気になっております。

正直上部のピカピカは私にとってはジャマなのですが(;・∀・)
水槽はいつものようにお見事。


夜のヨツメウオさん。

バンデッドレポリヌスとかメチニスとかがごちゃっ!っと。
画像左上に視線を感じますね…こっち見んな!って言われてそう…(;・∀・)


ところで、すますいの魚名板は妙に難しいです。
かさりんみたいに魚自体がレアな訳ではないのですが、なにこの激レア感。
現地名で魚名当てクイズ!とかできそう(笑)(参加したくないw)


アカラ-アス(オスカー)さんです。水槽のレイアウトとかホント好き。すますい大好き。


そんなに大きな水槽ではないんだけど、気持ちよさそうに見えるんですよねー。


チューブ水槽は最後までカップルがいない時がありませんでした…ヽ(`Д´#)ノ


いいもーん!ピラルクーのお腹をガッツリ拝んできたからいいんだもーーん。


ここは昼間に一度は来てみたい、新しくなったさかなライブ劇場。
旧さかなライブ劇場も好きだったので、ここは是非昼間に再訪しなくては!
ということで新たに加わったライブメンバーをば。

カンディル水槽。カンディルの食性(ターゲットの穴という穴から体内に侵入して中身を食べる)を知っている人は熱心に見るけど、知らないと素通りしてしまう水槽(;・∀・)
カンディルを見ると必ず映画『シャークナイト』でダルマザメに食い殺されてしまう女子を思い出してガクブルしてしまうので、サメパニック映画大好きな次男さんの罪は重いと思う。。。


ハリセンボンさん(*´ω`*)膨らんでるとこみたいなー(さかなライブでは膨らむんだって!)


イリエワニ。微動だにせず…。


ピラニア水槽は変わらず。

こんばんわー。相変わらずいいサイズですねー。惚れ惚れ。

こんなにガッツリ注意書きありましたっけ…?なにかあったんですかね…(´・ω・`)



モクズガニさん。そう、淡水魚コーナーにまいりましたー。

お。魚道発見。


ジャンプ直前!!(このあと水面から飛び出すも乗り越えられず、おなじ場所に着水してました…)

シロヒレタビラ。こういう水槽憧れるなー。うちのタナゴ水槽でもやりたい…。


ナガレホトケドジョウ。
の、水槽がまたすごいんですわ!真似できねぇー。やりたいけど!


しぶーい水槽が続くすますいの中でここだけ(伊勢シーパラダイス…?)と思ってしまった水槽。
もしくは熱川バナナワニ園のアマゾンマナティ水槽でもいいですw
なになに…?世界最高齢のロングノーズガーがいるですと…?

このこかな?!
上の写真とちょっと模様が違う気もするけど…一番小さくて細長かったのはこのガーだったんだけど…微妙?



個人的にこの日一番勉強になったのがこちら。
日本に元々いた(と思われる)野生型のコイ。
説明を読んでひたすら、ほぉぉぉーーー。っと。ちょっと感動さえします。
抜き書きするとそのままコピペされてしまうので、画像で感動をおすそ分け(読みにくいですが)
移植型のコイに比べて、野生型コイは体高が低くて、背びれが後ろ寄りで頭が小さめ、なんだって。並べられても分からない自信があります!
ちょっと顔が”シュッ”としてるかなぁ、くらいの違いって…(´・ω・`)
たくさん水族館まわってるけど、生き物の知識は全然ないのであしからず!毎回どんな施設に行っても新たな学びと発見があって楽しいよ!(ヤケクソ)


アカメさん、どーーーん!
で、淡水魚の部、終了~。


お。テヅモヅさん。
ということは…そう、無脊椎生物コーナーですね。

すますいのテヅモヅさんは大きいなぁ、惚れ惚れする…。
よく分からない無脊椎生物はいつもワクワクしちゃいます。
数年前から少しずつこういった展示も素通りされずに観察してくれる人も増えてる気もします。

ニョキっと!!

「なにこれ?なにもいーひんやん」という現地語を聞きつつ熱心に覗きこむワタクシ。
けっこう孤独…w

ほらほら、魚もいるよ!っというかめきちさん心の叫び…w


でも、この水槽は説明を読むまで私も「なにもいーひんやん」と思いました!(関西人じゃないけど!)



見えますかー?「星の砂」こと有孔虫だそうですよー。

ガラスにくっついてたこいつは…有孔虫なの?ヒトデの子供じゃなくて?(残念な人)


ウメボシイソギンチャクもどどーーん。この水流を維持するのって大変そうね…。

ヤギ類水槽は純粋にきれいだなー、と見とれる感じ。



各種サンゴとイボヤギも綺麗。画像右上になにか映っているのは心霊ではなくて一緒に入ってるカゴカキダイの仕業かと。


ケアシガニさんが「ようっ!」と挨拶してる(;・∀・)カワイイ


誰もが思いつきそうでいて(タブン)誰も成し遂げなかった展示、風船の上にフウセンウオw

タブン「こっち見んな」って思ってる…ジロリ。


こちらはエントランスはいってすぐの波の大水槽の上部。下から見えない水槽上部もぬかりありません!
ぎっしりとLEDで飾られています!


テラスに出てみます。暑いっす…。
カピバラ足湯はぜひ見てみたかったけど、黒山の人だかりで近づけず…。
仕方ないので寝ているゴマフアザラシさんを観察…といきたいところですが、真っ暗です。星空撮影モードにしてこんな感じ。肉眼では見えません(;・∀・)これは…背中?(;・∀・)


すますいと言えば!的な名物のイルカショーやラッコは今回の記事では出てきませんのであしからず。
イルカショーは私が入場した時点ですでに満席でしたし、ラッコは夜間展示はしていません。


毎年冬にもアクアイルミナージュをやってますよね、すますいさん。
冬の方がより映えるんでしょうねぇ(うっとり)
どこもかしこも!な勢いで最近増えているプロジェクションマッピングよりこっちの方が100万倍いいなー、と思いましたデス、はい。


須磨水族園は先日立て替えの検討をはじめたというニュースも流れてましたし、近いうちにまた行かなくては!と思ってます。ちゃんと昼間に、ね。

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