サンシャイン水族館の雑記(水族展示のレポート)

前回はサンシャイン水族館の水族展示以外の動物たちをメインに記事にしてみました(記事はコチラ)
反応はイマイチ…(;・∀・)

やっぱり水族館ブログですから水族展示をちゃんとレポートしないとね!(; ・`д・´)
ということで今回はガッツリ水族展示、やったろー!おー!


真っ先に屋外の動物たちゾーンに向かってしまったので、お魚たちもここから。
でっかい魚がワラワラいるとこです。


ナイスピラルク!
こんな大きかったっけ…と前回の記憶をたどりますが思い出せず(;・∀・)
おそらく数年間のうちにめっきり成長されたのでしょう(笑)
ド迫力!(どーん)ですお、これは!

ナイスパールム!パールムさんも大迫力っす!
個人的にはずっとぼんやり見ていてもいいくらい素敵な水槽でした。ここにベンチ的なのがあればなー(だがしかし、そんなスペースはない…)


さて、本館に入ります。
ハロウィーンイベントってことで館内はところどころ甘い匂いがしてました。
昔むかし、若者の車と言えばココナツ系の甘い匂いがする葉っぱを車にぶら下げてたじゃないっすか、アレの匂いです(説明下手すぎ…)


そんな甘ーーーーい香りの館内で、最初にいたのはカボチャ型の水槽。
こっそり覗く顔…。ちょっと目が怖い感じ…。
ドラキュラシュリンプゴビー、という魚。
「海のドラキュラ」と書かれていましたが、名前だけ?名前だけの出オチ?
エビと共生しているインド洋のモルディヴの魚みたいですね。


お隣はコイツ。
ロングノーズバットフィッシュ、というそうです。
一見アカグツ?と思うような歩き方をします(アカグツ科なんですね。)
「バット=コウモリ」ってことでハロウィン水槽で登場したのでしょうが、タブン以前サンシャインでやってた”へんないきもの展”でも登場していたと思う…(;・∀・)


さて、本体を中に進みます。
平日なのでそこまで混雑してないこともあり、マイペースに見ていくことができマス(嬉)

このブログでは久しぶりに登場(?)のチンアナゴさん。かわゆかわゆ(*´ω`*)


綺麗な色…(ウットリ)
フレームエンゼルフィッシュ、という魚。


渋くてアツいサンゴの展示!


イワシの群泳(+コブダイ)水槽。昼の様子。


ここが夜になるとハロウィンスペシャルライトアップ!
(いつもやってそうな気もする…。サンシャインの常連さんがこれを読んでたらぜひ教えてください)

これは綺麗!暖色系のライトアップもいいね!あたっか~い感じ(*´ω`*)


ウミシダの林に埋もれるウツボさん。

ナイスウミシダ!

シダ隠れの術…オキゴンベさん(*´ω`*)


ちっさい黒っぽい粒はなにかというと。

ミニミニサイズのダンゴウオ(*´ω`*)


数種類のペアが混泳している面白い水槽もありました。
(何気にこの写真、4種5匹も魚がいるな…わかります?)


ニシキテグリさん。



イシヨウジさん。



イエローヘッドジョーフィッシュさん。
などなどが混泳しておりましたです。もちろんそれぞれペアで。


 こちらは単独種水槽でした。
ウーディーシードラゴン。珍しくヤルキある顔してる!(笑)


さて、次ー!
サンシャインのメイン水槽を横から見ることができるこの窓。

タカサゴ(銀色の魚)の群れの向こうに海が広がっているように見えるステキポイントです(*´ω`*)


ただーし!!!


手前には超難易度高いチョウチョウウオ科な魚からの挑戦状が待ってます!!
「ここにチョウチョウウオ科の魚は何種類いるでしょう?!」…スーパー難問です((((;゚Д゚))))


1種類ずつ丁寧にチョウチョウウオの写真を撮っている彼さんを置き去りにして次へ。
(チョウチョウウオからの挑戦状は私は解く気もなく諦めた(;・∀・))

うをーーー。こんな水槽あったっけーーーー。


絵画のようにも見えますが、水槽です。めっさ奥行あるように見えるー!実際はどれくらいあるんだろ、奥行き。

実はマニアックな展示でもあります、ココ。うわー、きれーい!だけじゃないYO!

見る目線の高さや角度によって、全然見える景色が違う!

そして一番手前でくつろいでいたクダゴンベさん(*´ω`*)かわゆ




洞窟水槽のお隣はタカアシガニ!
なんですが…カタログみたいなこの写真…ナンダコレ?

実際はこんな感じ(ホッ)時折ユメカサゴがタカアシガニの頭の上にちょこんと座っていたりしますw


ダイオウグソクムシ&オオグソクムシのコンビを抜けたら。



じゃじゃーーーーーん!


メインの大水槽です(∩´∀`)∩

通常時はこんな感じ。お魚たちものんびり自由に泳いでるー。


それが!ひとたびスタッフさんがっ!水槽に入るとっ!!!
一気にみんなテンションMAXになるのー!


ハイテンションすぎ!激しすぎ!



スタッフさんはお魚たちはもちろん、エイたちにも大人気です。


あまりにも仲良しっぽい写真が撮れた!いいなー(*´ω`*)


すみっこでポツーンといるトラフザメさん。


スタッフさんはもちろんトラフザメさんのところにもエサを届けます。
(このときは全然エサに興味ナシなトラフザメさんでした…(;・∀・)そして右上から迫ってくる感じのシノノメサカタザメの顔が怖い…ww)


くらげくらげー。


海水ゾーンラストスパートっ!



アオリイカさん。とってもイキイキしてるように見える。



一方、コブシメさんはまったり(笑)
コブシメ水槽の隣に手が入ってる水槽発見!!!

なんだろう…と覗き込んでみたらば。なんと!ミニコブシメさんの餌付けタイムでした(*´ω`*)

もしゃもしゃ。大きくなれよー。


マンボウさんも元気でしたよ。


さて。おどろおどろしい写真で海水ゾーンはおわりっ!


階段を上ると淡水の世界が拡がっています。
オサレー♪な天井のライトは変わらず♪


こういう展示、私的に大好物です(*´ω`*)家でもやりたいくらい(無理)


すんごい立派なシルバーシャークがいました。


そして…なんだこれーーーー!


ワラワラいるしモジャモジャだしーーー!
パラダイスレッドフィン、という魚なんだって。
目はほとんど見えておらず、長いヒゲが目のかわりにはたらくんだって。ほほー。


これ(・∀・)イイ!!どでかい流木が(・∀・)イイ!!


これも(・∀・)イイ!!マングローブな感じが(・∀・)イイ!!


なんだか人間味があふれ出してる(笑)トビハゼさん!!


こちらもなんとなーく人間ぽいフィリピンホカケトカゲ。
だって、この顔にそっくりな友達の旦那さんいるよ!?(笑)


サビトマトガエル。なんだかどれもこれも人間ぽい顔に見えてくる病に罹患してしまった模様…。


まさかのベルツノガエルまでニンゲンのオサーンに見えてきた!あかん!


イエアメガエル。かわゆかわゆ(*´ω`*)



リクガメぇぇぇぇー。



カイマントカゲとミナミアメリカハイギョの2ショット。カイマントカゲがひょろひょろの舌でハイギョの顔をペロペロしててもお構いなしでした(笑)どんだけ強心臓(笑)



両生類・爬虫類の写真はもうないかなー?と思ってたらまだあった!
これは強烈(笑)うえーぇぇぇい(n‘∀‘)η



出口までもうちょいー。

この水槽は旧国際時代にもあった気がする…。

地味に気持ちよさそう。ライトも当たっていい感じ?w



そーんで、最後の水槽にうなったー!

これすごーーーく(・∀・)イイ!!
日本の淡水魚の美しさ的なものが凝縮されてる気がする。
この水槽の前にベンチがあったのでしばらく座ってぼけーっと眺めてました。


ともすると、アリクイとかコツメとかアシカなどの哺乳類にスポットが当たりがちなサンシャインですが。最近では「へんないきもの展」とか「猛毒展」とかの企画も大々的に宣伝してましたしね。
でも!!常設展示もいーーーーんです!
ハロウィンの企画も素敵だったけど、普通に展示生物だけを見ていてもいーーーんです。
あとさ。
このところプロジェクションマッピングとかが流行ってるじゃない?
えのすいとかすみだとか。イヤ、今度見に行きたいなーとは思ってるんだけど(笑)
非生物的な盛り上げ方も斬新だとは思うけど、純粋に展示生物で勝負できる水族館ってやっぱりすごいと思うし、私個人的には尊敬する。
という意味ではサンシャインは上手にそのへんのバランスをとってるなー、と思った次第で。

うん。サンシャイン水族館、(・∀・)イイ!!です。

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