男鹿水族館を出まして、弘前城で桜を堪能し(ほとんど残ってなかったけど)、いざ浅虫へ!
地図で見るとそこまで遠くないように見えるのですが、どっこい日本は広いのです(笑)
弘前城で楽しみすぎたのもあったけど、浅虫に着いたのは16時すぎ!!
連休特別期間ってことで、浅虫水族館は通常17時クローズのところ、18時まで延長してくれていました。
それでも1時間半ほどしか時間がなーい!いそげー!
と駆け込んでまいりました。恒例の外観写真撮影はまたあとで。
浅虫水族館は2回目。GAOと同じく2008年の10月に訪問しています(その時の記事は→コチラ。次男がかわいい…ww)
入ります!
これから帰りまーす、的な家族連れで出入口付近は大変混雑しております。トイレが男女で左右に別れているので家族でトイレ後の待ち合わせ?な雰囲気もあったり。
混雑しているのはエントランス付近だけでした(;・∀・)
数歩進むとこのとおり。カエルやイモリなどの展示がありました。
クイズ!かえるを探せ!はい、スタート♪
わかりました?
ここです、ここ。
って難易度高杉。
(こういうコケと水辺の水槽って憧れるよなぁ…。)
館内は閑散としています。18時まで延長してくれた恩恵に授かったのって数グループ程度かも(;・∀・)
メインのトンネル水槽の外側も独占ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
2008年当時から変わっていない館内の雰囲気。
こちらの巨大イカさんも全く変わらずここにいました。ちょっと嬉しい。ニュウドウイカさーん。
迫力満点♪
ライトが眩しい…。
トンネル水槽を抜けると薄暗くて「これぞ水族館!」な光景が広がっていました。
シャレオツな熱帯魚水槽。
この魚、よく水族館で見かけるけど、何て名前なんだろう…。
それにしても5か国語表記!素晴らしい。スーパー国際的。
「オレ、ウツボと話ができるぜ」と言っていた次男さん…
(スミマセン、うちの次男が失礼なことを言いませんでしたでしょうか…?笑)
「ミミックオクトパスだ!物まねするやつ!」と次男さん。すげぇ、どこでそんな単語覚えたんだ!
(正しくはゼブラオクトパスというようです)
我が家で大論争を巻き起こしたのがこちらのイイダコさん。
瓶の口が茶色い壺にくっついてるよね(;・∀・)
で、出れますかーーー?( 」゚Д゚)」
パープルの背景がなんかステキ☆
そして再びタコに戻ります☆
こんな感じ。すーいてる♪のんびり見たいけど時間が…という葛藤。
ハゼさん(名前プレート撮れなかった…)
なにやら貝的な(これまた名前プレート撮影できず)
ホタテと魚、的な(;・∀・)
小さい水槽が並んでいるあたりの魚名や説明のプレートはデジタルなフォトフレーム的になっておりまして。
この魚の名前撮っておかないと!とカメラを構えているうちに画面が変化しちゃうのよ!(´;ω;`)
このフォトフレームのプレート苦手…(´・ω・`)たくさんの動く説明よりも動かない方がいい(´・ω・`)
タケノコメバルという魚のようです。初めて見た!
(こういう魚名プレートでいいのにねぇ…無理にデジタル化しなくていいのになぁ。)
時間もないのでズンズン進むよ!
海獣さんにご挨拶…っと思ったら痴話喧嘩ちゅうデスカ…(;・∀・)
わー、ごめんなさい、ごめんなさい(ワケも分からずとりあえず謝っておくww)
…………。
ひとときの静寂…
わー、ごめんなさいごめんなさい!
意味不明の遊びをしたところで、お隣のゴマフアザラシさんのところへ。
「じぃーーーー。…………。」
「ふんっ、あっち行きな!」
ひゃー、ごめんなさいごめんなさい!
さらにお隣のゼニガタアザラシさんのところへ避難……おっと、先客がいたぜ…(;・∀・)
前に来た時はあまり記憶に残らなかったけど、なかなかに魚類展示が豊富です(*´ω`*)
あくび?ふあぁぁぁぁぁぁ~~。
北の魚の代表格、オオカミウオさんもいますいます!
淡水魚だっていますいます!
淡水魚ゾーンはこんな感じ。
大きなレッドテールがたくさん!
アマゾンゾーン、略してアマゾーン(勝手に命名)
わー、綺麗な色の魚がいるー♪
っと近寄ってみましたらば。
へー、1組のペアからみんな繁殖したものなのか…
ちょっと待って。
どう考えても繁殖力強力すぎ(;・∀・)
ビッグダディも驚きの大家族だな、おい…。
時間の関係でタッチコーナーはスルーです(;・∀・)
いるか館。前回訪問したとき、こんなんあったっけ…。
(調べました!いるか館は平成6年にできているので、前回来た時もあった…ハズ。ただし平成12年に工事をしているようなので綺麗になったみたい)
上から眺めることもできますし。
下から眺めることもできます。
3頭のバンドウイルカがいましたが。
元浅虫のエース、ジム君でした。体長310㎝って大きい部類だよね…。
さて。
ここまで駆け足で見てきましたが、いるか館を出たところで「ホタルの光」が聞こえてまいりました。
時刻は17時半…
あれ?閉館30分前からホタルの光流しちゃうの?(;・∀・)
次男はプリクラ撮りたい!と言うし。
長男はさっき遊べなかったゼニガタアザラシと遊びたい!と言うし。
フルダッシュで来た道バック爆走!(爆走しながらも写真は撮るww)
爆走しながらも淡水魚の美しさに見とれる!ww
嗚呼、プリクラの機械からプリントアウトされる時間の長さよ…5分以上待ったぞ(;^ω^)
しかも警備員さんが「そろそろお時間ですよ」と言いたげに側に張り付いておられたし(;^ω^)
残り時間10分!
え?出口はそっちじゃないよ?という警備員さんの視線を背中に感じながらも再び爆走!海獣ゾーンへ。
「まだおったんか…」って感じ?(;・∀・)
「悪い事は言わんから早くお帰りなさい」って感じ?(違)
私がゴマフアザラシと遊んでいる間に、長男さんも次男さんもゼニガタアザラシと遊ぶことができてましたん(*´ω`*)
しかし、警備員さんからの通報を受けてか飼育スタッフらしき方がずーーーーーーーーっと、少し離れたところから私たちを見ておられ。(あやしいものではないですよぉぉぉぉ、と心の中で叫びながら)
とてもいたたまれず。
「スミマセンデシタ」と意味不明に私が謝ったりしつつ(;・∀・)
閉館時間5分前!17時55分!
逃げるように外へ出ました。
特別期間で「特別に」18時まで延長営業してくれているとはいえ。
この追い出しっぷりはちょっとないよなぁ…。
と、少しさびしく感じた浅虫水族館でした。
行かれる方は時間に余裕をもっていかれてくださいね♪←当然だww
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご意見ご感想、苦情などはこちらへ(あまりにも公開までに時間がかかってしまうのでコメント欄をオープンにしてみました!返信に時間がかかってしまったらごめんなさい…)