ごーーーーーーーるでんうぃーーーくっ!ってことで毎年恒例水族館めぐりの旅をしてきました♪
今年は東北♪
子供達が大きくなるにつれて、水族館以外の要素も盛り込む必要がでてきてまして、がっつり水族館三昧というワケにはいかないのですが、5月2日~5日で3県5施設をまわってきましたよい(∩´∀`)∩
最初は男鹿半島にありますGAOへ。
ここは2回目(前回2008年訪問時の記事は→こちら)
GAOといえば全国レベルで有名な水族館なので特に詳細なレポもいらないかなー、と。
なんで好き勝手に(いつもじゃん!)書いていこうかな、っと(*´ω`*)
GAOを語る時、外せないのはその立地、ですよね。
マイカー以外での行き方を私は知らないので公式を見て頂くとして。(にしても秋田駅から電車50分→バス50分て超難易度高いな…)
マイカーでもめっちゃ遠いからね!!マジで!!
男鹿半島を超満喫できるくらいのドライブを経てたどり着くわけですが。
これですよ!どどーんと日本海!
水族館入口から駐車場方面をのぞむと、コレ。東宝映画が始まるの?的には荒波ですおww
ここまでは行った方ならきっとみる風景です。
これだけでもジューブン凄いのがわかるのですが。
もっとすごいのはコチラ!第2駐車場前の山の上から見下ろしたGAO。足元は断崖絶壁で真下にGAO、という構図です。
パノラマで見るとこんな感じ。
どーしてここに水族館を建てようと思ったのか知りたい!!いやマジで!!
崖の上をほんの少し移動すると見える景色がこちら。
きっとGAOができる前、今建物のある場所はこんなだったかもしれないよなー、っと思わせる景色です。
男鹿半島の中でどうしてここに水族館を建てようと思ったのか…本当に謎です。経緯をご存じの方がいましたらぜひ教えてください(結構本気)
♪ながーれるーきせーつにぃー、きみーだけーたりーないー
っと大熱唱したくなりますね。(GAO違い←年齢がバレるネタですね(;・∀・))
そんなこんなで、こんな場所にある水族館だ、っと思いながらこの記事を読んで頂くと……タブン何も変わりません(;・∀・)(←なら言うなww)
入ってすぐの壁。GAOの決意表明文、といったところです。
渋いですね。なんとなくぼんやりとこの立地になったワケがわかりかけたような気がします。
そして最初に目にする水槽がGAOのメイン、男鹿の海大水槽となります。
ゴールデンウィーク特別期間ってことでオープンが通常より早い8時でした。オープン直後に入場したのにこの混雑です、GAOすごいっす。
水族館周辺の景色に似せた鋭い擬岩がカコイイ!ですね。
時々ここには「なまはげダイバー」なるものが遊びにくるようです(笑)
水槽のアクリルの厚さは49㎝!美ら海の大水槽のアクリル厚が60㎝だったと記憶しているのでGAOもなかなかな厚さですね。
男鹿の海大水槽は様々な角度から見ることができます(*´ω`*)
天井も見逃しちゃダメですよっ!
曲がり角にもこんな小窓が。んで…。
「ゴジラ岩だっ!」と次男が発見しました。
ゴジラ岩とは同じ男鹿半島にある塩瀬埼灯台付近にある岩です。
ホンモノのゴジラ岩はこちら(GAOの前日に偶然訪れていました、私グッジョブ!w)
さて、そんなこんなで男鹿の海大水槽を抜けますと。
今回のGAOでの私的メインイベントがっ!【ひれあし’s館】への抜け道がありました。
抜け道大好き♪行こいこ♪(違)
【ひれあし’s館】は2013年4月20日にオープンした施設です。前回訪問時にはなかったものなので楽しみにしてましたん(*´ω`*)
ちなみに「ひれあしずかん」と読みます。「ひれあし図鑑」とかけているんですね。
たどりつくまでの通路から巨大な濾過設備が見れます。次男さん大興奮。
(私は施設裏側に見える断崖絶壁に大興奮でしたww)
抜け道を進んできたからかひれあし’s館には誰もいませんでした。聞こえるのは海獣の声だけ。
しかしトン吉、動きが速い…。猛スピードで左右に動き回るのでブレブレな写真しか撮れず(´・ω・`)
アシカは1頭しかいませんが、ゴマフアザラシは4頭もいます♪
上部から覗き込むこともできますが、
下から見る方がオススメ。
(ぜんっぜん関係ないけど、なんか「未来への扉」的な雰囲気じゃない?笑)
こんにちはー♪
(なんか奥に挟まっているひとがいるお…(;・∀・))
挟まってるひと、微動だにせず(笑)
微動だにせず……………だ、ダイジョブですか…(;^ω^)
ひれあしひれあし♪
手を振ったりこちらからアピールしなくても愛嬌をふりまきにきてくれました。大変お仕事熱心です。
絶対、かわいいことわかっててやってる、確信犯!しかも何度も何度も!(*´ω`*)
なぜか背泳ぎがはやっておりました(後ろでもホラ、背泳ぎ)
ちゃんとお腹を下にしても泳げるところ、見せてよー、って呟いたら見せてくれました♪(←偶然ですww)あ、まだ挟まってるひとがそのままだ…(;・∀・)
ひれあし’s館では骨格標本に剥製もあります。剥製についてはおさわりOKです。過去飼育されていた個体の剥製ばかりなので、昔からGAOに通い詰めている方たちにとっては感慨深いのではないでしょうか…。
海獣好きにはたまらない施設ですね、ひれあし’s館。
ひれあしを出ると、企画展示室でした。俺得!ハゼ展!ヒャッホー(∩´∀`)∩
スミマセン、わたくし、ハゼが大好きなんです。
だってかわいいですよ、ハゼ!!
たまらんデス(*´ω`*)
展示室の片隅に「ハゼ診断」がありまして。フローチャートをYES,NOで答えて進んでいくのですが。
私は「ギンガハゼ」でした(∩´∀`)∩ギンガハゼ大好き(∩´∀`)∩
再び【順路】に戻ります。
男鹿の海大水槽を上から眺める。
あ、ウミガメ♪
今度はちゃんと順路に沿ってすすみます。混雑っぷりがハンパないっす。比較的空いてるなー、って場所でこれくらい。混みあってる場所は撮影不可能なくらい(;・∀・)
ちょっと気になる魚、トクビレ。
わわわ、サギフエさん!!!
淡水魚もいますいます。外の光が差し込む明るい水槽でキラキラしてましたん(*´ω`*)
最近、淡水魚の美しさに惚れているワタクシです。
んー、うつくしい。。
で。そんな明るい淡水ゾーンの片隅に。いました!
「元」黄金のナマズ!!
4月3日に八郎潟で捕獲された時には黄金だったようなのですが…徐々に黒くなり始めて…
今やちょっとまだら模様のただのナマズになってま。。。。。
体色の変化の理由は分からないとのこと。
砂の色を明るい色に変えたり・水槽に紫外線カットフィルムを貼ったり。
色々と試行錯誤されているみたいです。
(黒くなりだしてから色々と変更しても遅いのでは…と素人が呟いてみたりする…)
つぎっ!
男鹿水族館にもきてました、深海ブームのビッグウェーブが!秋田近海で見られる生き物を中心に展示されています。
2階から3階へは緑のエスカレーターで。
エスカレーターを降りるとそこはサンゴ礁でした(*´ω`*)
お。国内初展示だって!
国内初展示!なイレズミアマダイ。どこにいるのか全然分からないでいたら、長男がプラケースに入ってるよ、と教えてくれました。
これ?
トントン、あなたがイレズミアマダイさんですか?
深窓の令嬢ばりの大事にされようですね。長生きできますように(´・人・`)
お次はアマゾーン!
シルバーアロワナも綺麗。
水位が低く設定されてるのに、水が綺麗だから素敵にみえちゃう。
鳥羽水やうみたまにもあった気がするけど、この手のアマゾン水槽は大好物です(*´ω`*)
カメラ目線のレッドテールキャットもかわいい(*´ω`*)
いよいよホッキョクグマさんコーナーです。
混雑っぷりもマックス!
屋外の以前豪太がいた場所には豪太のお嫁さん、クルミがいます。
こちらはお引越ししていた豪太。
パパになったんだよね!おめでとう!
混雑も極まってきたのでホッキョクグマもペンギンもほぼスルーです。
最後はハタハタ博物館。
ハタハタは煮てよし焼いてよし漬けてよし干してよし、となんでもござれな秋田県を代表する魚です。
パネル展示や映像などでハタハタについての知識がこれでもか!と身に着く博物館となっています(笑)
こちらはハタハタの赤ちゃん!
2月に生まれたこのハタハタ赤ちゃんは。
1年たつとここまで大きくなります。
この水槽はかなり奥まった場所にあるのですが、見に来た人の半分以上が「おいしそう」と言ってたのが印象的でした(笑)
本当に秋田のソウルフードなんですねー。
すんごい冷たい水にいることも体感できるようになってます。つめたーい(>_<)
タッチングプールはパス。
人混みに疲れました…(´・ω・`)
出口付近に興味深い展示が。
秋田県大森山動物園、山形県加茂水族館、男鹿水族館で連携している模様。へー。
出口で次男さんはババヘラアイス購入してました(笑)何を話しかけられてるのかさっぱり聞き取れないババの話とバラのようなアイスの盛り付け方は芸術だと思うね(笑)
遠いけど、めっちゃいいね、GAO♪
また来たいと思っちゃうんだよなー。到着するまでにものすごい大変な思いするのにね。
ってことで、きっとまたいつかGAOには再訪すると思います♪
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