初ひとリウム記念☆八景島シーパラダイス

2013年11月14日。

水族館レポや速報（笑）でない記事は初めてかも～♪
オレ、書いてない水族館レポを書き終わったら、好きなように水族館のこと書いてやるんだ…と思いながら早数年(；・∀・)

それでも水族館レポはまだ書き終わっていません←をい！

まあ、数年前の水族館行ってきたよ情報なんてなんのお役にも立たないと思われるので。
なら好きなように書いてやるぅ～！

(´-`).｡ｏO（それだって何の役にもたたねーよ）

Ｊ(´-`)し.｡ｏO（デスヨネー）

さて、気を取り直して（笑）

唐突ですが

初ひとり水族館体験してきました！先日八景島で。

普段は子供達と水族館めぐりをしているので、ひとりで大規模水族館に乗り込むの初めてだったんですよ！

まあ、ミツクリザメが大量搬入されたとかいう速報で慌ててひとりで駆け込んだだけなんですけどね。平日でしたし、子供達は学校でしたからね（←そしてかめきちさんも社会人ですよね？w）

（ミツクリさんは無事満喫デキタヨ！）

綺麗な夕焼けの空の下、駐車場から歩いている時、チケットを買う時、当然のように仲睦まじく手をつないだカポーだらけなわけですよ。

あとは「やだー！まだ帰らないー！」と泣き叫ぶ子供を引きずるように家路を急ぐ親子連れとかね。

ほんといないの。ひとりな人。

それでも私が“ミツクリザメに会うぜ！”って興奮しているから、例えチケット売り場のお姉さんに「おひとりですか？」と３回聞き直されてもw気にならなかったワケですよ。

（３回目に聞き直されたときはさすがに不機嫌そうな顔になったと思うけど、私w）

館内は一人でも全然さびしくないですね。いや、強がりではなく。

おめでとう4000万人！

 （後ろのメリークリスマスは気づいてない（フリ）です！ww）


ハイイロアザラシは相変わらずかわいすぎですし(*´ω｀*)

イワシの大群は今日も私の心を癒してくれます。イワシよ…（誰？）

 そして愛するチンアナゴもじーーーっくり観察できましたし♪

ショータイムも見てきたよ！前に来た時と同じウェリナ・アロハ。
外が暗いとステージも薄暗くなるのね。ムーディ、と言えなくもない（でも写真は撮りにくい）。
観客席もほどよく暗くて前後左右オールカポー！でしたよい。後ろの方の席にいたのにね！

でも、大丈夫！
こ、この鼻水は寒いからなんだからね！（いやしかし、マジで寒かった…。冬季は椅子の下に温水を通してあっためてくれてる八景島だけど、まだ冬季仕様じゃなかったのかな…。お尻からシンシンと冷えちゃいましたなり）


あ、そんでね！
前回に来た時の水族館レポ記事で「分かっていたのに撮り逃してしまった『ワザとらしく水に落ちるおにいさん』」を激写成功！（笑）

こうやってみると、なかなかどーして迫真の演技じゃないですか！

そしてさらに、同じく前回の八景島記事で「水に落ちる設定の“一般客代表”の身元が最後まで明かされないまま舞台そでにいること」について「モヤモヤが残るぞぉ…」と書いたのですが。

なんと、今回は「もうお分かりかと思いますが、この人は実は飼育員でした～！」と紹介されるようになっててビックリ！

（紹介されてジンベエさんの餌付け用品を持ち上げるお兄さん。）

きっと同じようなご意見が八景島に寄せられたんだろうな～。ね、そうだよね？
という気持ちを誰かに話したくて仕方なかったけど、周りはカポー…わたしポツーン…

でも寂しくなんかないもん！！

カメ池の周りが綺麗にライトアップされてても。

池どころか島全体が綺麗にライトアップされてても！

寂しくなんかないもん！

だってそれもこれもミツクリザメを見るためですからね。

まだミツクリ搬入がテレビのニュースに流れる前でね。みんなミツクリザメなんて知らないんですよ。偶然この日に八景島に来てた方たちですから。
“あの人なぁに…ひとりだけでマンボウも見ないで写真ばっかり撮ってる…”
という周りからの痛い視線にも負けずにね。
閉館ギリギリまでドルフィンファンタジーでミツクリザメを眺めてたら。


水槽に映った自分発見。

さすがにコレはアカン…


これまで強がってたわけではなく、ひとりをそれなりに楽しんでいたワケですよ。私なりに。
でも、ひとりでいる自分を可視化できちゃうとダメっすね…寂しすぎる…。


結論：ひとリウム体験は結構楽しい。ただし、決して自分の姿を見てはならぬ！

これから子供達も成長して「ママとおでかけ」なんて嫌がるようになると思いますしね。
少しずつわたしも慣れて行かないとね、ひとリウム。

っと改めて思った八景島での夜でしたとさ。