未制覇だったウォリヤスです!
おー、カコイイ…。
門構えはカコイイですが、本体の方はまさに「県立水産科学館」といった感じ。四角い。
そこに気になるモノ発見。
見えますか?「車を置き去りにしないで下さい」の看板が。
ここは駐車場なんですが、車を置き去りにして中を見学してはいけないのでしょうか…。
車ごと中にぶっこめばいいの?(違)
後で気づきましたが、ウォリヤスはかの有名な景勝地、浄土ヶ浜のほぼ真上にあるんですね。
参考画像、浄土ヶ浜。
うおーー!すげぇ、綺麗!(イマサラ)
冥途の土産にw帰りに寄ろうと思っていたのですが、ちょうどウォリヤスを出た直後に通り雨がありまして…断念したのです…(´・ω・`)
これはまた行かないと…。
ちなみに私が通過した時、浄土ヶ浜の駐車場は満車でした。そんなこんなでウォリヤス駐車場に駐車して浄土ヶ浜まで行ってしまう方もいるのかもしれませんね…。
しかし、一瞬ドキッとする看板だぞ、コレ(;・∀・)
はい、めいっぱい脱線しましたね(汗)
水族館ブログに戻りましょうね(;^ω^)
入ります。高校生までは入館は無料です(∩´∀`)∩ワーイ
入ってすぐのエントランス的なスペースに水槽がどどーんと並んでいます。
この日の朝一番にマリエントで「カレイはかわいい洗脳」を受けたワタクシですので(笑)
カレイばっかり目についてしまいます(;・∀・)
やぱ、カレイかわいい…(*´ω`*)
カレイ最強!
スミマセン、荒ぶりました(;・∀・)
これを書いてるのは7月ですが、2ヶ月ほど経った今でもまだ「カレイかわいい病」に感染しています…。マリエントのスタッフさんおそろしす…(;・∀・)
ゴホン。
あ、展示されているのはもちろんカレイだけじゃないですからね。
岩手の近海魚を中心に展示されています。水槽は大きくないけど、とても綺麗に管理されていて、泳いでいる魚たちも気持ちよさそう。
ウォリヤスは科学館なんですよね。
ということで、エントランスホールの水族館から科学館部分に潜入しまっす。
ん…???
円柱水槽??でかくね???
まさかの円柱水槽か?と一瞬ワクテカしながら近づくと。
それは作り物(ジオラマっていうの?)でした…なぁんだ。ってかそりゃそうか。
こちらは剥製。デカい…(長男さんはこの時身長170㎝ほどです、背の低い私より大きな剥製ですね)
サケ類の展示が斬新な件について。
これは昔の漁法についてのお話しを受話器から聞くことができる最新マシーン。
受話器が3つあって3人同時に聞くことができます!すげぇ!
古くからの漁具なども数多く展示されているせいか、はたまた最新マシーンのせいかw科学館の方は実に昭和の香りが漂う空間となっていました。
私的にはこういうの嫌いじゃないです、むしろ落ち着く(笑)
さてと。ワタクシ、水族館巡り屋さんなので、水族展示の方をもう少し詳しくみていきましょうね。
イワナさん。淡水魚もいるんですね。
綺麗な個体ばかりでうっとり。美しい…。
シマウミヘビさん、のようです。お名前プレートがなきゃわかんなかったよ…。
隠れすぎだろ!!
ウコンハネガイ、別名イナヅマガイ。
じーっと見ていると内側の真っ赤な部分がビビビっと光ります。本当に稲妻みたい。すごーい。
癒されますわぁ、リュウグウハゼさん(*´ω`*)
いや、あの、かわいいですが、今は呼んでません(;・∀・)
目と目の間に乗っているのは石ではないですか…?気にならないのかな…。目が外に向いているから見えないのかな?(´艸`*)ぷぷぷ
はい、みんな並んでー!集合写真ですよー!
と思わず言いたくなる一枚(笑)黒いタイ系のお魚はクラスに一人はいるヤンチャ坊主ですね(笑)
ふらふらしていたら職員さんが話しかけてきてくれました。
ウォリヤス、って「魚(ウオ)」にリアス式海岸の「リヤス」を足してできた造語なんだって!そうなんだ!
ウォリヤスも震災で水槽がずれたり(!)多少展示品が落下したりと被害はあったものの、高台にあるために津波の被害は受けずにすんだそう。
科学館部分にたくさん津波についてのパネル展示がされていました。大正・昭和・平成と3度の大津波に見舞われた歴史などが良くわかりました。
のんびりタイプの皆さんで集合写真♪
浄土ヶ浜の上にあり、マイナーな科学館ではありますが、なかなかいいデス!
飼育されている魚たちも綺麗で気持ちよさげでしたし、水族館的にも(・∀・)イイ!!のではないでしょうか♪
私が冥途に行くまでに、浄土ヶ浜には来ないといけないので(笑)
またウォリヤスには立ち寄ると思います♪
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