新江ノ島水族館(2013.10.14-1)

2013年10月14日。

体育の日連休最終日。
大人の休日♪ってことで彼さんと2人でやってきました♪えのすい(*´ω`*)

えのすいは前にも記事を書いていますがあまりにも貧弱な内容なのでリンク貼りは自粛(;・∀・)

連休最終日ってことで混雑を予想して9時オープンに間に合うように出発したけど、わずかに間に合わずの9時15分到着。

いい天気です。ってか暑い…。


入場してすぐに階段で2階へ。本館の中へ入るといきなり大きな水槽がどーんと現れます。

えのすいのメイン、相模湾大水槽の上部になっているんですね。


下から大水槽を見上げるのと違って色々な発見がここにはあります。

ピタっと岩にはりつくツバクロエイさんとか(*´ω`*)下でも底にたくさん張り付いていましたが(;・∀・)


イワシの群れも見上げるのとはまた違った感じ。


そしてこの岩場の上はエイさんのお気に入りスポットみたいですね。
かわるがわるエイさんが来ては休んでました~。
ホシエイって見た目以上にぶよぶよしてるんだね!岩に座ると体がぶよーんぶよーん、ってなるんだよ!急に親近感わきまくりwwwかわいい(*´ω`*)

この先は相模湾大水槽を中心に周回しつつおりていきます。その合間にも魅力的な水槽がたくさん!

環境水槽。
あー、相模湾、素潜りするとこんな感じだよねー、っと凄い納得。


そして川魚のジャンプ水槽。
こーんなお魚たちや、

 こーんなぷりちーなお魚さんまで。
 水位が大体30分ごとに上下するのに合わせて、仮想河川の上流方面へジャンプしてのぼっていくのー。
ってかさー、これ↓写真に撮るなら水槽の全景撮ろうよ…かめきちさん…(;・∀・)
(ハハハハハ……………←ごまかせてない…)

串本海中公園でお勉強したよ!なムチヤギさん(まっすぐな棒のようなのがそれ)
 東大三浦臨海実験所で教えてもらったよ!なウミシダさん。
刺胞、棘皮マニアなアナタも満足!ですよ~(笑)そんでもってえのすいのは色が綺麗♪
ピンクのウミシダ初めてみたかも。乙女仕様♪(でもウミシダですよ…)


セミエビ!っと思ったらゾウリエビですって。見分け方がわかりません…。

相模湾大水槽はちょびっとトンネルちっくになってたり。

覗き窓になってたり、楽しみ方イロイロ(*´ω`*)

ウミガメさん、発見(・∀・)♪


通路の曲がり角に怪しい水槽発見。
暗い水槽の中でライトに照らされてるのは…カタクチイワシ!
この中の魚ってずーーーーっと回ってるのかな…。目が回ったりしないのかな…。
見てる方が目がまわる件(;・∀・)


こちらは水深別水槽ゾーン。


深海展示にも力を入れてるえのすいならではですね。

深海展示についてはその2で書くよ~。

 水深60m水槽にいたホウボウさん。ホウボウって色々な水族館で見るけど。

こんなヒレが綺麗だったなんて知らなかったよ!!これでまだヒレ半開きなんだよ!180度開いた青白い光の斑点のついたヒレの美しい事ったら!感動モノです♪
(そしてその美しさと感動を写真でお伝えできないのはもはやデフォです(´・ω・`)アキラメテクダサイ)


そうしてようやくたどり着きました!えのすいのメインデッシュ、相模湾大水槽♪どーん!
広々!どーーん!

エイもサメもイワシもアジも!どーーーん!

シノノメサカタザメ!!どーーーーん!!


水槽前でひたすらぼけーっとできる、それが相模湾大水槽です(笑)
癒されまくり♪



さ、次いくよー!まだあと半分くらいあるよー!毎度のごとく長編で読みにくくてごめんよー!


さて、えのすいと言えば一般的には深海生物よりも「くらげ」ですよね~。
日本の水族館で最初にクラゲの飼育展示をしたのが初代江ノ島水族館だったんですって。

2005年の新江ノ島水族館オープンの際に「クラゲファンタジーホール」が出来てカップルの格好のイチャコラスポットになったワケですが(;・∀・)
それが2013年夏にリニューアルしてパワーアップしてました!

この「クラゲプラネット」とか構造はどーなってんの?状態ですよ。球体の中にクラゲがいるくせに球体の表面には水がしたたり落ちてて。????ってしばらく眺めちゃいました。

設置後しばらくは水に触れる水槽だったらしいんですけど、今は触れませんってかロープが張られてて接近すらできませんでした。


クラゲたちっ(≧▽≦)


2013年夏のリニューアルで、それまでクラゲ展示数日本一だった山形の加茂水族館(40種類)を抜いてえのすい(50種類)が展示数日本一になったわけですが。
その展示数増加はここ「クラゲサイエンス」が主だったようですね。
見ての通り小さい水槽にそれぞれ違う種類のクラゲが展示されています。
小さい水槽に展示できる、ってことは超小型のクラゲ、ってこと。

2008年ノーベル化学賞で一躍有名になった緑色蛍光タンパク質を持つオワンクラゲや。
不老不死で有名になったベニクラゲなどなど。
ベニクラゲは5ミリで最大だそうで。5ミリって!老眼鏡必要だよ!(笑)(私は超近眼だからいらないけど、リアルに老眼鏡か虫眼鏡設置したら使う人は多いかも~)

それとビックリしたのがこのサカサクラゲ。
え?サカサクラゲって写真では左隣にいるヤツでしょ?この触手がゴーゴンの髪の毛みたいのは違う種類っしょ?
って思ってたら、コイツもサカサクラゲなんだって!!Σ(゚д゚`ノ)ノ!!

クラゲって水の流れがないと飼育できないとか種類によっては温度管理がめっちゃシビアとか聞いたことあるけど、こんだけ小さい水槽だと流れや温度どころではなく、水質維持だけでもスーパー大変そう…。
さすがえのすい!って腕の見せ所なんでしょうね。

山形の加茂水族館も2014年のリニューアルで、再度のえのすい超えを目指しているんでしょうし、両者の凌ぎ合いにはこれからも目が離せませんね。
ってかクラゲの種類ってどんだけ多いんだよ…っと思うよねぇ…。


クラゲサイエンスの真ん前にはサメがどーん!と。なかなかシュールなレイアウトになってますww
しかし撮りにくさMAXだすは(;・∀・)
周囲の光が映りこむし…

中はめっぽう暗い!!(これはこれでなんかカコイイ写真になりましたが(;・∀・))

ねばってねばって撮ったのがコチラ!トラフザメさん(*´ω`*)

たいてい底の方でどてーっと落ち着いていることがおおいトラフザメさんのイメージがあったけど、えのすいのトラフザメさんは活発元気!
だからヒジョーに撮りにくいワケですが(;・∀・)


お次はペンギンとアザラシゾーン♪

アザラシさん…はさまってスヤスヤ…

時折、息継ぎのために浮かんできますが、目は閉じたまま…
貫徹明けの人みたいになってるお!(笑)かわゆい(*´ω`*)


もう一頭のアザラシさんは物音でジロっと水槽の外を睨んだあと…
 再び手を前で組んで眠りの体勢になってスヤスヤ…(*´ω`*)
春だけでなく、秋も眠いんですね♪秋眠も暁を覚えず(笑)私もまぜてください♪


唐突にウミグモ!

ウミガメの赤ちゃんもいたよ(*´ω`*)

こちらはハロウィン仕様のタコさん(*´ω`*)


久しぶりに来たえのすいはやっぱり楽しい!

デッキで海で波に乗る人たちを眺めながらお茶したりとか、江ノ島ならではの楽しみ方もしちゃいましたん(*´ω`*)


深海的な展示とイルカショーについてはその2で!
(続くのか…(;・∀・)スミマセン)

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