2012年5月5日。
前日の函館からびゅーんとひとっとび(実際には夜通し走って)、札幌へ。
北海道水族館めぐりの旅もラストスパート!
まずは朝から入場待ち列のできてた羊が丘展望台を華麗にスルーして真駒内公園へ。
小川の流れ早すぎ、怖いお…。
この日はマラソン大会だかなんだかが開催されるようで、ザワザワしていたのですぐにお散歩終了で、開館までさけ科学館の庭を見学することに。
へぇ、自然のイトウって北海道にしかいないのか…。どの水族館でも幻の魚として展示されてたりするからあまりありがたみなかったけど、本当に幻の魚なんだね。
これは小学生くらいのイトウかな?
これは…おっさん年代?(笑)
そうこうしてるうちに9時15分の開館時間になりました!
「ママ、魚がキスしようとしてる!」と次男さん。3秒くらいガッツ見してようやく理解。なるほどね…。
入館は無料です♪こんな感じでサケ科の魚がたくさん飼育されています。
なかなかに広いですね。
せっかくなのでひとつずつ見て回ります。
あり?寄ってきた?
あり?わさわさ寄ってきた?(;・∀・)
それぞれの水槽にはこんな感じで子供でも分かりやすいように説明がついています。
なっかなかタメになります(*´ω`*)
階段を下りて別棟に行ってみます。結構大きな水槽がいくつか並んでいました。
わーお。すごい数。
もう入り乱れてぐっちゃぐちゃ!
サケの稚魚、だそうです。ちょうど5月で放流の時期だったからかな?
大きいお魚もいます。
「ナニ見てんだよー」的にガンとばされました(;・∀・)
また進むとこんなお部屋もありました。研究室みたいよね。
ここも説明が小学生向き?かわいい!
石のフリ(*´ω`*)
この説明は秀逸。絵本の1ページみたい(*´ω`*)
歩くカエル、ヒキガエル。
というわけで、小学生の我が子達もじゅーぶん楽しめるし、入場無料で私は嬉しい(笑)
近所にあれば時々来たくなるような施設ですね、イベントもよくやっているようです。札幌の人うらやましいな。