いなわしろ淡水魚館

2010年5月22日。

日光のさかなと森の観察園を出て。このまま帰るのももったいないしな~、ってことで。
ついで(と言っては距離ありますが)にきちゃいましたん(*´ω`*)

緑の村というおっきい公園ちっくな敷地の中に淡水魚館はあります。だ~れもいません…。


誰もいないけどはいります。もちろん入館料は払ってます!係りの人を呼び出して10分くらい待ちました(;・∀・)


おおお、いきなり滝!(ちょろちょろ滝だけどね)

こんな感じで水槽がスロープに沿って並んでます。

こ、こわい…(´・ω・`)



人のいなさ加減にこぢんまりとした展示なのかな~と勝手に思ってましたが。
なんと!

 どどーんと!上流から下流まで!

 下流から上流まで!(こら)

 でっかいじゃん!
なのです。想像を超える規模の大きさ。

さっき日光でエサをあげまくったチョウザメさんや。

ひらべった~いナマズ(なのかな?)さんとか。

 まあ川魚さんとか。(名前は知らない)



ここで一番のお気に入りはこの子でした。どあっぷ!

ちょっとひいてみる…。デカイんですよ。いやホント。

ゴールデン・オスフロネームグーラミィ
というらしい…舌噛みそうなお名前だ…(;・∀・)
グラミーな仲間なの?こんな巨大なのに?(;・∀・)


 しぶきを浴びてキラキラ光るカニさんや。

 ニホンザリガニさんとか。


ピラルクーからサワガニまで!
なんでもござれないなわしろ淡水魚館でした。
ここ穴場すぎだろ~。ってのが正直な感想。展示がとっても充実してるのにもったいないっす。


おまけ。
淡水魚館の下には展示館もあって昔の道具やら電車関係のモノがどさっと置かれてます。

外には古い電車もあります。私は鉄成分ゼロなので詳細はわかりませんが。

 なんちゃって車掌に。

 なんちゃって連結技師(?)にもなれます。

とにかく広いのでひたすら走り回ってみたりもできます(笑)

まつぼっくりもあります!(笑)

なぜそんな得意顔なのだ、次男よ…(;・∀・)


ってな感じで魚成分少な目なファミリーでもじゅーぶん楽しめそうですね(*´ω`*)