和歌山県立自然博物館

2009年8月13日。

横浜からだとちと遠い和歌山県。
でも、水族館がたくさんあって、海も綺麗で私からしたら憧れでもあった和歌山県。
夏休み全部つぎ込めば和歌山の水族館制覇できちゃう??
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*


ってことで。
和歌山県水族館制覇するぞツアーの一発目はここ。

県庁所在地に一番近い和歌山県立自然博物館です。

開館前に着いてしまったので、博物館横の海を眺めて、少しチャプチャプしてから中へ。


県立の博物館だからか?
子供は入館無料~(ノ゚∀゚)ノ

で、中に入るといきなり!!こんな水槽が。
別にアリゲーターガーが珍しいわけでもなんでもありません。
横浜っ子の私には、この「~したらアカン」の言葉が妙に関西まで来たんだな~、って思っただけデス、はい(笑)


開館したばっかで、まだ水槽のお掃除とかしてる飼育員さん(博物館だから学芸員さんって言うのか?)がウロウロしていて。
み~んな子供達に声をかけてくれて。

「この魚はピョーンって飛ぶんやで」
「ここにおる魚はみ~んな前の海に泳いでるんやで。すごいやろ?」

っとかね。
子供達、その関西弁にぽかーん(笑)



気を取り直してwww
タカアシガニの水槽前にて。
長男「このカニさん、結婚してるの?」

交尾してるのか?っと聞きたいらしい…
私「してません!!」

ったく…
最近そんなんばっかり聞いてきやがる長男め…
お年頃なのか??(((( ;゚Д゚))))


再度、気を取り直して(私がwww)

水族館、ではあるけど、博物館なので。
こんなものもありました。


その①
触れる海の生物フィギュア。次男さん、ベッタベタ触りまくり~(ノ゚∀゚)ノ
「体感すること」は大事です、何事も(笑)



その②
虫の標本(((((((( ;゚Д゚))))))))しかも大量(((((((( ;゚Д゚)))))))私…これ苦手(>_<)
しかもガラスの中だけでなく、展示棚の下にある引き出しも自由に開けて見られるようになってて。
開けるまで何が展示されてるか分からないドキドキ(>_<)
黒くてすばしっこいアイツだったらどうしよう…みたいな(>_<)

子供達はきゃいきゃい言って楽しんでましたけどね(汗)


その③
石。鉱石の標本(標本って言うのかしらないけど)がずらーーっと。


あ~、博物館っぽい~って思った一瞬でした。


それでは水族館的攻撃いくよ!(*´ω`*)

ぷりちぃトビハゼ♪

ぷりちぃ長男(違)オニガワラの顔マネだよ!だそうで(あ、そ(;・∀・))

魚のサイズがおっきい!大水槽大迫力!

もじゃりんこ。

水族館的博物館コーナー。

色とりどりのモジャモジャがいる!

ミノカサゴ!

エイ先生もいたよ!

これなんだっけ…(忘れた…)

次男さん観察ちゅ。

 わー!これナニ?シャコ?

これもシャコ的な仲間???

カイカムリ、っていうそうな。カニさん??

これは知ってる!オニオコゼさん!
 そんでこれは仲間の方ですか?(;・∀・)

次男さんお疲れ?
 ってか後ろの説明プレートを見てもらうと分かると思うんだけど、ヒジョーに細かく説明が書いてるの!読むのに一苦労(;・∀・)

え?え?これナニ?(説明を読んだにも関わらずすっかり忘れている人…)

うじゃうじゃうじゃ。

オオサンショウウオ!色が薄いね。

カメカメ!はぁーー!!

ぎゃー!ヘビ!!


ぐるっと一周回って、最後に。
最初のアリゲーターガーの隣にいたカミツキガメさん。口をあんぐりと開けてたので、じーっと覗いてたら。なんか口の中にいる!!

っと思ったらカミツキガメの舌でした(爆)
ピロピロしててかわゆす~べろ(´∀`)


そんなこんなで、最初の水族館は滞在時間1時間で終了~♪

結構長くいたほうかもしれません、これでも(汗)


ま~なんか水族館にきて、水生物以外のお勉強も出来ちゃいました、的なオトク感満載な水族館でしたo(´∀`)o