鶴岡市立加茂水族館クラゲドリーム館

2015年9月2日。

2014年6月に新築リニューアルされクラゲドリーム館となった加茂水族館。
満を持して今年のGWにようやく行ける!と向かったのですが…(以下詳細はコチラの記事参照)

で、連休がダメなら平日に行ってやる!!
という飛躍的論理wで大人の休日で彼さんとリベンジしてきました!!

ちなみに旧加茂水族館時代の訪問記事は→コチラ


早朝出発でなんとか12時くらいに到着…山形(というか鶴岡)遠い…。
で!ただいまっ、かもすい!!

やっと中に入れるときがきた…感慨もひとしお(大袈裟w)


最初は淡水魚ゾーン。うみたまとか最初に日淡魚もってくるとこはなんで似たような感じになってしまうのだろう…(;・∀・)

お鼻の皮べろんちょのエゾイワナさん。



こんな感じで擬岩の中に水槽が設置されてるアレ。いろんな水族館で見られるアレ。



それにしてもこの扱いはどうかと思うぞっ!!(笑)ちっさ!!!

中の人(アカハライモリ)はあんまり気にしてなさそうだけど(*´ω`*)



この日淡魚ゾーンで一番すごかったのはココ!
オイカワ・ハヤ・アブラハヤたちがスーパーでかい!!
鮎の成魚クラスのサイズなんですよ…。こんなオイカワ水族館では見たことないよ…。


淡水から海水へ。加茂水族館の魚類水槽はほとんど全てが庄内地方の沿岸にいる生き物たちです。

派手さはありません。でも、こういうの私は大好物です♪

キジハタ。周りに地味な色味の魚が多いので目立つ!

ホウボウの集会。
30センチオーバーのでっかいホウボウは見ごたえアリアリっすよー。


館内はほどよく暗いので水槽が映えますね。


アオリイカさんはミニサイズ。かわいい。


このぐわっちゃーっといる小魚はシロザケの稚魚たち。
冬生まれの稚魚をもらってきて、川から放流されて海に降った状態を想定して海水で飼育しているとのこと。


んで、この稚魚たちの1年先輩はこちら。うわー、1年でこんだけでっかくなるんだねー。

コブダイにも負けじと元気いっぱいにうじゃうじゃ泳いでますー。
これからのシロザケの成長が楽しみですね。

あ、ホヤさん。

ひとやすみ。
山形県の県魚サクラマスも入ってました。地元の老人ホームから来てた方達が「あ、サクラマスね」とすぐに気づいていたので、山形の方には身近な魚なんだなー、っと。

さらにつづら折れに展示は続きます。先が見えないので次の展示へのワクワク感がありますね。

そして現れたのは…巨大なミズダコ。写真だとサイズ感が分かりにくいですが、デカイです。
そしてどうして他人(他タコ)の上に乗りたがるのか…(;・∀・)

彼らのエサはコチラ。ワイルドっすなー。


うわー!っと声を出しちゃったほど私的に嬉しかった水槽がコチラ。
ババカレイにエゾイソアイナメがうじゃうじゃー。

ババカレイは八戸のマリエントで飼育員さんに洗脳されて、まだ魔法にかかったままですw
かもすいでも軟体動物のようにくねくねペラペラと活発に動いていました♪なんてかわいいんだー!

エゾイソアイナメもかめきちさんのかわいいツボを刺激しまくりです♪それがこんなにたくさん!!


うじゃうじゃと言えば、こちらのハタハタ。かもすいの隣にある加茂水産高校で人工授精から飼育までして高校生達で運び込まれた個体だそうです。


と、そんなハタハタ水槽の上部に別水槽が入ってて。ちょっと高い場所にあるんだけど…
うわーお、パーフェクトなフトウミエラさんじゃないっすかー。
かめきちさんヒャッハー状態!通り過ぎるお客さんが私の熱中ぶりに”ちょっとワケがわからない”といった顔してるのも(゚ε゚)キニシナイ!!

そして隣のオオカミウオ水槽は名前不詳のイソギンがわらわらいるし。


さらにその隣はトヤマエビさんがあまりに神々しいですし。

ダーリアさんまでいるし。

さらにさらに!トクビレ!!!!!
ここはかめきちさんのテンションがやばいーーーー。

午後の給餌の時間で活発に動いてエサを食べているとこなんですが…。
ガラスの曇りががが。雑巾がおかれてたんだけど、その雑巾がぐっしょりで残念なことに。

他の水温が低い水槽もそうだったんだけど、曇りなんかは仕方ないと思うけど、拭き取る用の雑巾はもう少しこまめに変えてくれてもいいんじゃないかな、っと思ったり。掃除のスタッフさん(?)的な方は何度もお見かけしたので…。おねがーい。
(写真撮るのに自分のタオルで結局拭きましたけどねー)

さて。
そろそろ魚類のお話は終わりにしましょうかねwシツコイって怒られそうww


アシカショーのお時間です。さすが綺麗。
上から見たところ。座席の配色がたまりませんね、トリコロール、ウフフ。

上の写真でもプールで泳いでるのが見えるのですが、一頭のゴマフアザラシがショー以外の時間もショーの時間もオールタイムでフリーダムにすごしていました。
彼女の名前ははなちゃん。
「よろしくね、てへぺろ☆」的な?

なんせ、彼女はフリーダムなのです。ショーの主役ゆずちゃんが登場してもまったくお構いなし。
コロコロ転がったりプールで泳いだり。いいんすか?こんなフリーダムで?ww

ゆずちゃん。

フープげっとん。

輪くぐりもバッチリ♪
はなちゃんがプールを自由に泳いでても気にせず芸をできる精神力が素晴らしいwwもう慣れっこなのかもね。

ショータイムではちょっとお邪魔的なはなちゃんですが、こんな場面も。
ナイスタイミング!はなちゃんGJ(笑)

この日は時折ザーっと雨が降って強風がビュービューでめっちゃ寒かった。まだ9月はいったばかりなのに天候を恨むようなショータイムでした。旧加茂水時代は冬季はショー休止してたけど、今はどうなんだろう(調べた!→公式記事やっぱり冬の間はショーはお休みのようですね)


ショーステージから再び館内へ。

うら!裏側!
イトマキヒトデさんでした。


ツノナガコブシとテナガコブシの二人羽織ショー(違)


海水ゾーンの最初の水槽にいたコモンサカタザメの赤ちゃん。稚魚でもいっちょまえな面構え。


ウミガメさんもいました。そんな大きくはないけど距離が近いのと人間にアピールしてくれるので超楽しい!

「ねぇちゃんと撮ってよ!」とばかりに睨んできますww


さて、と。
こっからが本題です(前置きなげぇ!)
加茂水族館と言えば!そう、クラゲですね。

ようやくクラネタリウムゾーンに入ります。

ここも。

ここもぜーんぶクラゲです!(彼さん撮影がんがれーww)

ミズクラゲわさわさ。大きさごとに分かれてる感じ。


そしてクラゲドリーム館の目玉、直径5メートルのクラゲ大水槽!
大水槽前はちょっとした広場になっててソファーもあってのんびり眺めることができますね。疲れた身体にやさしいww


若返りクラゲとして有名になったベニクラゲ。

サビキウリクラゲ。

シンカイウリクラゲ大量!

これはすごい…。凄すぎる!ぜーーんぶシンカイウリクラゲ。凄すぎて何が何だか…。

ハナガサクラゲ発光ちゅー。


クラゲの寿命はとても短くてあのクラゲ大水槽を維持していくためには、じゃんじゃんミズクラゲを増やしていく必要があります。
そんなミズクラゲ工場(?)の現場がコチラ。

ここではクラゲの解説なんかもしてくれます。

さすがクラゲの聖地、加茂水族館!ってとこですね。流石です。

ただねー、各クラゲの説明がこんな感じだったの。
これでも十分に詳しいと思うしすごいと思うんだけど、ね。
旧加茂水時代に出されてた解説板の方が好きだったなー。プリンター出力で手作り感満載な解説板だったけど、クラゲが好きでたまらない!って雰囲気がとっても出てたと思うのよねぇ。
なんだかアッサリしすぎちゃったというか…ちょっとガッカリしたかなぁ(私の好みの問題なんですけどね)
ちなみに旧館時代の解説はこんな感じ。好きだったなー。(写真クリックすると大きくなるかもね)




ウミネコのえさやり場も新しく作られてたよー。

鐘は旧館から移設されてました♪(旧館のえさやり場は2015年9月現在海沿いにまだ残されてました。旧館は海ギリギリに建ってたからね)

最後にアザラシとアシカたち♪ここは食堂からも見下ろすことができます。
お昼くらいにはアザラシもアシカも遊びまくっていてわちゃわちゃ動いていたんだけど、夕方になるとこの通りまったりモード。

泳ぎながらウトウトしてる♪
こーんなかわいい姿をガッツリ見たい!のですが見ることができるのは正面からのアクリル越しのみ。アザラシ達が休むのは離れた陸地…。しかも、プールの水深は人間の足元より深い。
さらにアクリルに映りこみが激しくて引いてしまうと自分の姿ががが。

もーったいなーい!!
実にもったいない!確かにかもすいはクラゲが売りで新築リニューアルといっても決して潤沢な資金があったわけでもないのは公表されてる通りで(そこらへんについてはこのあたりの記事を参照にしてね)仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれないけども。

でも、かもすいのアザラシだって凄いと思うですよ。
見難い写真でゴメンナサイだけど、かもすいのゴマフアザラシは毎年のように繁殖して増えてるんですよ(写真の小さな四角は産まれてきたアザラシ達の名前です。こんなたくさん!)

それにこんだけの頭数がいてこんだけ活発に遊びまわるアザラシを見れる水族館ってないと思うんですよねー。
下からも見れたらいいのにぃ…。
もし今度再リニューアルすることがあれば!ぜひ!下からも観察できるようになって欲しいなー。

と、海獣も大好きなかめきちさんのボヤきでした。

ちなみにウミネコのえさやり場の岩の隙間から上陸して休んでいるアザラシ達をチラリと覗くことはできます。


前回訪問時に長男さんが気に入っていた、偉大なるかもすいアザラシ一家の父テツは2013年に亡くなっていました…。そっかぁ、お疲れ様でした、テツ。


アシカさん達もアクリル越しなのは変わりないんだけど、ちょっとアクリルに近い場所に休息場所があるので、アクリルの上から撮影することは可能です。

ってか、どこで休んでるんですかぁ(;・∀・)

お。チビちゃんお目覚め?

やっぱり眠いぃぃぃ…スヤァ
アシカもアザラシも平和です(笑)
夕方になると海獣たちの声が館外にまで響きわたっています。バックにいるショー要員の海獣たちの声ですかねー。


屋上に上がる階段表示がかわいい件。


階数表示もかわいいんだけど、こんな仕掛けも。
階段をのぼる時にだけ見える文章。


前回2009年に訪問した時はすでにかもすいはクラゲの聖地になっていました。
客足が遠のいてさびれていく一方だったかもすいがクラゲの聖地となり、今や連休では入ることさえままならない大人気の水族館にまでなったことは、多くの地方水族館からしたら壮大な夢物語のように見えるかもしれませんね。

屋上に根付いたクローバー。このクローバーの株がどんどん大きくなって屋上の芝生一面がクローバーだらけになっても、まだまだかもすいにはがんばってもらいたいなー、とそんなちょっぴり感傷に浸りながらかもすいを後にしたのでした。


ところで。
もちろん「かもすい=クラゲ」で全然OKだとは思うのですが。
帰り道に彼さんと話をしていたら、私も彼さんも「なんかもったいないよねぇ」という印象をもっていたことが判明しました。

さっきの海獣もそうだし、「魚類展示をもう少しアピールしてもいいんじゃないの?」という彼さんの感想には私もとっても同感でした。
これは最初の淡水ゾーンでの名前板。
名前板で分類をここまで細かく書いてる水族館てほとんどないと思うし、庄内での呼び名がついてるのもとってもいい。
水槽も綺麗になったし、サイズや個体の綺麗さも他の水族館と劣るとは決して思いません。
だからこそ…魚類展示をもっとアピってもいいんじゃないかしら、っと。
欲張りすぎですかねぇ。それとも私の期待値が大きすぎましたかねぇ。

クラゲ世界一!うん、でも魚類もアザラシもすごいんだぜ!
って感じでどうでしょう?(笑)

もちろんクラゲ大好きな人には絶対にはずせない水族館ですね、かもすい。
魚類や海獣が大好き!って人にはちょっとうーん、となるかもしれない。
あと、混雑しそうな時には満足に見れない覚悟が必要(特に汽車窓のクラゲたちは厳しいような)。

そーんな加茂水族館でした。
ここは平日に是非!

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