森の水族館(2011.01.09)

2011年1月9日。

前日の南知多から一夜明け。岐阜県にやってきました。
ちょっとこの雪!!!
 ハンパじゃない積雪量に子供達おおはしゃぎ!!


ぜひ前日の南知多ビーチランドの記事を読んでほしいですね。日本ってすごいなぁ…直線距離にして160キロちょっとでこの差ですもの。

ってことで、一気に雪国に舞い降りた(笑)我が家は高山方面へ。

つーいたー!
ってココ、ほんと水族館?ってな感じ。民家か土産物屋さんかい?ってな駐車場に車をピットイン。

道路の反対側に「森の水族館」って書かれた看板があるけど、誰もいない様子…(どきどき…)
呼び鈴らしきものがあったけど、鳴らしても音も聞こえないし、反応もない…(どきどき…)
思い切って「すーみーませーーーん!」って建物の奥に声をかけてみても自分の声がこだまするだけ…(どきどき…ここ営業してんのかな…)

(外にあるこの電話使えるのかな…とか思ったり思わなかったりww)


しばらくして、もう諦めようかとよぎった時!
駐車場の横にある家から誰か出てきた!(そっちかよ!!)

(これ使うハメにならなくてヨカタ…と思ったり思わなかったりww)

ってかこの年代物の電話が置いてある時点ですごくない?資料館みたいじゃん!とても水族館とは思えないよ!(;・∀・)

出てきてくれた方に入館料金を支払う…


で、水族館はドコ?????


もいっかい人を呼ぶハメに(スミマセンごめんなさい!)

「すぐそこだよ、そこ!」っと教えてくれたあたりに小さく「水族館→」の看板ががが(;・∀・)


っとまあ、入場するまでにとっても大変な思いをしましたが、無事水族館入場!!!

池ですね…。雪ですね…。当然ですが寒いですね…。

カモさんは元気です!すげぇぇぇぇぇ…。恐るべし羽毛力!(違)


山の方に建物が見えます。あれが水族館かな…?まさか池が水族館ではないだろうし…。


「森の水族館」っと書いてあるので間違いないですね!


「自然と文化のアミューズメント」なんかかっこいいですね。入ります!

入口は立派な建物ちっくなのですが…中は…。ビニールハウス?
それでもちゃんとしっかり水槽が並んでいます!


ここで先ほどの入口からの写真をよ~く見てみましょう。ゲート部分以外はビニールハウスだ!




まあ、ビニールハウスでもいいじゃないですか。
ビニールハウスの中はあったかいかと思いきや全然あったかくはないですけど、いいじゃないですか(半ば自棄状態ww)


だって見てよ!凄いよ!すんごい迫力ある水槽だよ!!


いやー、びっくり。このビニールハウスにこんなビッグサイズの魚がいるなんて!

水槽に自分がうつりこんでしまうので、カメラをぴったりつけて、っと…。

おおお。お魚さんコンニチワ♪

(ち、近すぎデス…(;・∀・))


っということで外に出てきました(早っ!)
いつも本当に見てるの?ってくらい駆け足で水族館を駆け抜けるかめきち一家ですが、おそらくここは滞在時間最短だったのではないでしょうか?5分くらい?(;・∀・)

(えーっとちょっとビニールハウス内のおいにーがですね…ゲフンゲフン)


昔懐かしの井戸がありました。
長男さん、「わーこれトトロでみたやつー」と早速キコキコ…。

「ヒャー水だよ!」って当たり前です、長男さん(;・∀・)

 井戸の横には犬がいました。番犬?
うちの子供達は犬猫アレルギーなので触れなかったですが、とっても穏やかそうなわんちゃんでした(*´ω`*)




 っという森の水族館でした(レポおわり)


なんとか引き伸ばしてここまでの分量にした感、アリアリっすか…?(;・∀・)




いや、間違いではありません(きっぱり)


水族館から引き上げてくると。
「中はあったかいからあがってこっちも見て行って」と言われたので「あったかい」につられて見学させてもらうことに。

立派な鮭。

 誰かの絵。

昔の物。

昔の携帯電話(!)

などなどがありました。


そしてイチオシっぽかったのがコチラ。鉄道のジオラマ。

凄いんでしょうね。
鉄成分が皆無に等しい私には…ごめんなさい理解できかねます…。

子供達は「わー、電車が動いてるよ!」っとその場にふさわしい感想を述べてくれてホッww



まあ、うん、あれですね。まあ、あれだよ、ほら!

っとお茶を濁す形で水族館レポを終了いたします(ぴんぽんぱんぽーーん)

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